阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

散歩や公園行がOKになった日、大橋を渡って新小岩公園へ3人で出かけた。

2020年05月10日 | 身辺あれこれ

久しぶりの外出で二人は走り、登り、転がり、溜まっていたエネルギーを大いに発散した。往復5883歩、3.7㎞のウォーキングだった。

 

0509 エクササイズ フルセット完

 

 

 

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「 北村宅   安東/韓国」  印旛沼の里山住人の ❝私たちが投宿して記憶に残る海外のホテル❞   30回シリーズ    その15

2020年05月10日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

ホテル名 : 北村宅
場所 : 安東/韓国
位置 : 36°32′23″N,128°31′05″E
宿泊年 : 2012年

安東/河回村の両班文化の残る民宿、川回村は世界遺産、北村宅は史跡に登録されている。
ご当主は両班の家系の柳さん、河回村は昔北村と南村に分かれており北村にあるのでこう呼ばれている。

現存する母屋は築250年、家督を譲り隠居した老人が住む建物は築150年だ。
樹木希林さんは我々が訪れる2ケ月くらい前にNHKの番組撮影で訪れていて、後日北村宅の歴史、
両班文化を紹介する番組が放映された。

敷地内の小さな小屋には近代的なトイレ、シャワールームがあり、食事は100mくらい離れた別の敷地内
の藁ぶき屋根の家屋だった。夕食にビールを頼んだが置いていないと断られた。

朝食の後現在ご当主の暮らす部屋で河回村、北村宅を紹介するビデオを見て、家に伝わる調度品を見せても
らった。

韓流スター/ペヨンジュンはグラビアの撮影で安東を訪れた際にこの北村宅に宿泊している。
ご当主は最高級の隠居老人の部屋を勧めたが、ヨン様は断って歴代ご当主の部屋である「和敬堂」に宿泊し
ている。我々もこの「和敬堂」に宿泊した。
部屋にはご当主夫妻がヨン様と撮った写真が飾られていた。



韓流スター/柳時元はここ河回村の両班の家系の出身で、生家は澹然斎(タムヨンジェ)と呼ばれ北村宅
から200m位離れている。一時期は民泊できた。
高倉健主演の映画「ほたる」のラストシーンで高倉健、田中裕子夫婦が特攻隊で出撃した戦友から預かった
遺品を戦友の実家に届けるシーンが出てくるが澹然斎(タムヨンジェ)の門の前、母屋で撮影された。

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#7日間ブックカバーチャレンジ  2日目 「火垂るの墓・アメリカひじき」

2020年05月10日 | 乱読は楽しい

野坂昭如の中編小説。昭和42年発表。焼夷弾は消せる。消さんと逃げる奴は非国民やと行政が真面目に、くにたみに言っていた時代・・。
昨日までの日常生活が空襲で一瞬にして雲散霧消。その生活は二度と戻らない。
人間の一生は自分で決めて生きていると思っていても、今いる時代と暮らしている社会とはモロに一体であることを、辛い実体験を作家が書いたこの本で知った。
野坂は死ぬまで、日本の民間人を大量に全国で焼殺してまわった国のことを忘れられなかった。

<7日間ブックカバーチャレンジルのールは===== 7日間、1日1冊、自分の好きな本を説明はしないで表紙画像だけをアップ。 その都度1人を指名して、このチャレンジへの参加をお願いする。=====というものだそうです。>
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コロナに負けない免疫力をつけるために   マル激トーク・オン・ディマンド 第996回(2020年5月9日)

2020年05月10日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・私たちの身体には病原体の侵入や拡散を防ぐためのさまざまな仕組みが存在する。皮膚表面の角質や、気道や腸管内部の粘液、唾液、涙などの「物理的なバリア」には、「化学的バリア」として機能する殺菌性の物質が含まれ、相互的に機能している。そしてそれらの壁を乗り越えて入ってきた外敵に対しては、白血球が殺菌性物質を放出したり食べたりして戦ってくれる。これは「細胞性バリア」という。物理的、化学的、細胞性バリアを「自然免疫機構」と呼ぶ。そして、「自然免疫機構」が破られた時に出てくるのが、2種類の白血球とリンパ球から成る「獲得免疫機構」だ。これは一度出会った病原体を記憶する「免疫記憶」という能力を持っていて、特定の病原体を選択的にやっつけてくれる。ワクチンはこの機能を利用したものだ。
 今、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスは人類にとっては未知の存在、つまりこれまで出会ったことのない病原体だった。だから、まだわれわれには新型コロナウイルスに対する免疫記憶が備わっていないため、「獲得免疫機構」には期待できないが、とはいえ自然免疫機構は第一線の防御として常に働いている。
 免疫学が専門の宮坂昌之・大阪大学名誉教授は、高い免疫力を維持するためには、栄養や睡眠をしっかり取り、暴飲暴食を避け、ストレスを貯めず、適度の運動をすることで、免疫レベルをあげておくことが、新型コロナから身を守ることにつながると語る。
 免疫学の第一人者の宮坂教授に、そもそも免疫とはどのようなもので、いかに機能するのか、新型コロナに対する免疫は獲得できるのか、ワクチンはいつ頃できるのか、どうすれば免疫力をつけられるのか、などについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が聞いた。その他、PCR検査がなかなか増えないことに対する安倍首相と専門家会議の説明をどう見るかなど。

画像クリックで本文に飛びます。
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東京新聞:生活保護受給、急増の兆し 困窮者への早急な支援急務

2020年05月10日 | SNS・既存メディアからの引用記事
全文引用・・・新型コロナウイルスの感染拡大の影響で解雇や雇い止め、休業が相次ぎ、生活保護受給者が急速に増加する兆しが出ていることが9日分かった。支援団体が4月中旬に行った電話相談会には事業主などから2日間で5千件超が寄せられた。福祉関係者の間では「リーマン・ショックを超える申請数増加になる可能性もある」との観測が広がる。自殺者が増える懸念もあり、一時的に審査を簡素化するなど困窮者への早急な支援が急務だ。
 厚労省によると、リーマン・ショックが起きた08年9月の生活保護受給者は約158万人だったが、1年後には約175万人と一気に約17万人増加。その後200万人を突破した。

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