阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

三人で旧中川河畔遊歩道を歩いたら立派な❝青大将❞に遭遇した!

2020年05月30日 | 身辺あれこれ

前回の河川敷散歩では「エイ」を見つけたが、この日の出会いは“青大将”だった。

よく見るとヘビの巣穴が岸のあちこちに・・・


Wikipediaから一部引用・・・

全長100-200センチメートル[1]。胴の直径は5cmほどになる。全長の平均はオスの方が大きいが、一方で大型の個体はオスよりもメスのほうが多い[4]。日本本土では最大のヘビで、南西諸島のサキシマスジオ、シュウダ、ハブに次ぐ大きさとなる。頭部は角張り、吻端は幅広い[2][3]。斜めに列になった胴体背面の鱗の数(体列鱗数)は23列、もしくは25列[3][4]。腹面を被う鱗(腹板)は221-245枚。腹板の両端に隆起(側稜)があり、これにより木に登ることができる[2]。 

体色は主に暗黄褐色からくすんだ緑色であるが、個体差が大きい[2][4]。また、北海道には青みの強い個体が多い[4]。脱皮前の個体は色みが濃く逆に脱皮直後の個体は青みが強い[2][4]。背面に4本の不明瞭な黒褐色の縦縞が入る個体が多いが、縦縞がない個体もある[1][4]。脱皮前の個体では縦縞が明瞭になる[2]。虹彩は褐色みのあるオリーブ色で、瞳孔は丸く、黒褐色[4]。 
幼蛇の体色は灰色で、梯子状に褐色の斑紋が入る[1][2]。滋賀県には幼蛇から斑紋が縦縞で、成蛇も明瞭な地域変異個体がいる[1][2]。縦縞褐色がかっているので、ニホンマムシと間違われることも多い[5]。これは、ニホンマムシへの擬態であると考えられている[4]。 
毒は持たない。 
生態[編集]
平地から山地にかけての森林、堤防、農地などに生息する[1][3]。樹上性の傾向が強いが、地表での活動も多い。生息域は高い梢の上から地表、そして地中や下水道まで、幅広い範囲で活動している。餌であるネズミの生息環境に対応し人家周辺でよく見られ、深山などで見かけることは稀である[4]。ネズミを追って家屋内に侵入することもある。昼行性で、夜間は岩の隙間や地面に空いた穴の中などで休む[2]。危険を感じると総排出口から臭いを出す[2]。 
樹上に上るときには枝や幹に巻きついて登っていくのではなく、腹盤の両端には強い側稜(キール)があり、これを幹や枝に引っかけることでそのまま垂直に登ることができ、樹上を移動する[4]。壁をよじ登ることもでき、その習性が他のヘビがいなくなった都市部でも、本種が生息できる原動力となっている。 
天敵はイヌワシ、タヌキ、キツネ、イノシシなどで、幼蛇はノネコやカラス、シマヘビなども天敵となる。天敵に襲われた場合、川底に潜って隠れることもできる。 
食性は肉食で、主に鳥類やその卵、哺乳類を食べる[1]。幼蛇はトカゲやカエルを食べる傾向が強く、成体になるにつれ鳥類や哺乳類を捕食するようになる[1][4]。噛み付いて捕らえた獲物に身体を巻き付けて、ゆっくり締め付ける。 
飲み込んだ卵は食道で脊椎下部の突起を押し当てて割る[1][3]。また卵を丸呑みした場合、卵の殻を割るために高い所から落ちると言われるが、これを意図して落ちるのではなく、誤って落ちることが理由である[4]。木登りが得意なので、鳥類の繁殖期には樹上の鳥の巣を襲い卵やひな鳥を食べることもある。 
繁殖形態は卵生。5-6月に交尾を行い、7-8月に7cm弱の卵を、4-17個を産む[1][3][4]。卵は47-63日で孵化する[2]。飼育下では17年7か月の飼育記録がある[2]。

                                        The Snake was shot by SM

白髭神社にお参りしてから旧中川の河川敷に降りた。

この日の歩数は7761歩 4.8㎞

 

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❝蒼穹の推進者❞ ブルーインパルスが 見事な編隊飛行を東京上空で披露した。

2020年05月30日 | 身辺あれこれ

気が付くのが少し遅れたが、ライブで楽しみ、家族がカメラに収めた。この隊形は「フェニックス・ローパス」。☝☟

 

Shot by MM&SM

 

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『人類学とは何か』分けられない人間性に取組む学問として - HONZ

2020年05月30日 | ゲストルーム
一部引用・・・民族誌を書くために情報を集める方法が参与観察である。そう信じられていた人類学の常識を疑う。参与観察は民族誌を書くために人々についてデータを収集することではなく(何かを論証するための証拠を集めるのではなく)、人々と生活しながら共に学ぶこと、それが参与観察であると主張する。師は調査対象の人々、弟子は人類学者、徒弟制度に似た間柄になり、生活に没入する。弟子が師匠と生活を共にし、一つ一つの行動や言葉を真剣に受け取り学んでいくように、フィールドの人々と共に学ぶのである。
「他者を真剣に受け取ること」を人類学の第一の原則にすえ、ここから人類学がどのように未来を切り拓いていけるのか、人類学はどうあるべきなのか、その論を開いていく。フィールドでの経験や思索の断片が散りばめられ、話は大きく広がっていくいっぽうである。そのため、読中感は正直なところよくない。凸凹道でハンドルを左右に豪快に振り回す車の助手席に座って車酔いするような感じだ。しかし、読後感は素晴らしい。30ページにもわたる解説が充実しているからだ。散らばっていた知識を咀嚼し言葉を変えて流れを整え、5つの章をコンパクトに解説する。こちらは舗装された道路での安全運転である。画像クリックで本文に飛びます。

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声を上げることは無駄じゃない。日本人留学生の彼はいかにして日本政府を動かしたのか   ハフポスト

2020年05月30日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・
署名を立ち上げたのは、昨年9月より神戸大学からポーランドのワルシャワ大学に留学している高松秀徒さん。
これらはまたたく間に拡散され、数日のうちに政治家に声が届き、国会でその対応が話し合われた。
結果、いくつかの条件を満たした一部の学生に対しては、奨学金支給停止の撤回が発表された。
さらに、帰国に伴う経済的負担を鑑みた災害支援金も、政府の検疫強化日以降に帰国した一部の学生に限り、認められた。
高松さんはなぜ署名活動や動画投稿に踏み切ったのか? 発信を続ける中で感じたこと、政府やメディア、学生たちに伝えたい思いについて、話を聞いた・・画像クリックで本文に飛びます。

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