2020年5月19日 朝刊
新型コロナウイルス感染情報を独自に分析し、ネットで発信している男性がいる。世田谷区に住む河上勇(いさむ)さん(67)だ。
「そふと電鉄」というアカウント名のツイッターで行政が発表した数字を図表化。見れば、数字だけではわからない本当のリスクを身近に感じられる。 (岩岡千景)
◆23区別の感染者数、1万人当たりの数をツイッターで発信
「世田谷区は感染者数ワーストと、数の多さばかりで語られがち」。河上さんは、発信のわけをそう語る。
多さだけでは見えない実態を伝えるため、ツイッターに載せてきたのが、都内二十三区別の感染者の総数と一万人当たりの数それぞれの棒グラフ=図1
。一万人当たりの数は、六本木や歌舞伎町など繁華街を抱える港区や新宿区などが当初からワースト。
小池百合子東京都知事が「夜の街」の危険を訴えていたのを裏付けるかのようだ。
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一部引用・・・「文春オンライン」の先出し記事(https://bunshun.jp/articles/-/37926)によると、黒川検事長は緊急事態宣言下の5月1日、19時30分ごろに産経新聞の社会部記者宅に到着。この記者の自宅に集まった同じく産経社会部の記者や朝日新聞の元検察担当の記者らと“3密状態”で深夜2時近くまでマージャンに興じた。マージャンを終え、記者宅を出た黒川氏は、産経新聞が用意したハイヤーで帰宅した、という。同記事では、こう書かれている。
〈産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。
〈産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。
画像クリックで本文に飛びます。黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も https://t.co/qt5jp6MiwM @litera_webさんから
— achikochitei (@achikochitei1) May 20, 2020
画像クリックで本文に飛びます。黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 #黒川弘務 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/ejLd4xfoHn
— achikochitei (@achikochitei1) May 20, 2020