阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

千葉県印旛沼から見た今年の中秋の名月・満月   そして同時に咲いた月下美人

2023年10月03日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

 千葉県印旛郡栄町にお住いの友人Kさんからメールをもらいました。

⇒「29日の中秋の名月は少し雲がかかっていましたが時々雲が切れました。

翌早朝には雲も切れ快晴のもと奇麗な満月を見ることができました。

 29日には咲かないだろうと思っていた月下美人が夜遅く咲いてしまいました。

例年7月に咲くのですがなぜか今年は初めての開花です。

満月と月下美人を同時に見るチャンスを見逃してしまいました。

月下美人は1日に2度目の開花をしました。

 30日の朝日新聞には満月と飛行機が重なった写真が掲載されていました。

関空で撮影したようです。

前からこの写真を撮りたいと思っていますが月が出るころに車で撮影に行くのは億劫です。

 

そこで合成写真を作成しました。飛行機の背景を除去するのに手間取り2日間を要しました。

月下美人と満月も合成しました。トップの画像。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸が舞台の新ドラマ  「たとえあなたを忘れても」    10 月22日(日)よる10時スタート

2023年10月03日 | 音楽・絵画・映画・文芸

たとえあなたを忘れても』10月22日(日)よる10時スタート

新ドラマ「たとえあなたを忘れても」10 月22日(日)よる10時スタート

番組紹介⇒こちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月02日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月03日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月02日(木)のブログ ] から    「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年10月03日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月02日(金)

「疑うこと」を知ってしまった我々無名の一般日本人

ウソだらけの世界で欠かせない俊敏な「仮説力」 

一部引用・・

東日本大震災がきっかけとなった日本人のメンタリティーの大きな変化の1つとして、「これまで疑っていなかったことを、疑わざるを得なくなった」ということが挙げられるだろう。

 例えば、原発に関する政府や東京電力の「隠蔽」とも取れる情報公開の仕方。さらには、「15%の節電」という目標値の根拠のなさや、備蓄電力の有無に関する曖昧な説明。

もっと言うと、義援金が被災地に適切に行き届いていなかった、などの問題もある。

 「おいおい、今まで言っていたことは何だったの?」と、子供でも疑ってしまうような話がここ数カ月相次いだ。

震災後明らかになった「世の中ウソだらけ」

こういうものが続々と出てくると、「これは氷山の一角にすぎないのでは?」と思ってしまうのが常識的な反応だろう。

いかに今まで本当のことを知らされていなかったか、ということが明らかになった。

 人間はそういう環境に置かれると、疑念や不信感が渦巻くだけでなく、「自分が知らされていない」ことでモチベーションの低下を招く。

本当に節電なんてする必要あるのか? 募金に協力する必要があるのか? そう思い始めると、善意の気持ちがあっても行動につながらなくなるおそれがある。

 メディアに関してもそうだ。様々な識者がテレビに出てきて「本当はこうだ」とコメントする。一体、誰が本当のことを言っているのか分からない。

そういうコメントを聞き、また、ネットで飛び交っている情報に接するうちに、「テレビニュースも背景に誰かの何らかの意図があり、

事実を伝えていないのではないか」と懐疑的になってしまう。

 実際の例を挙げるときりがないが、2011年はマスコミの情報の信頼性が決定的に崩壊した「記念すべき年」になったのではないかと思う。

 ただしこの変化は、情報の送り手側に悪意を持った人が今年いきなり増えたというわけではない。情報の受け手である我々に知恵がつき、

今までぼんやりと抱いていたマスコミへの不信感が確実なものになった、ということだろう。そういう意味では、今年でなくてもいつかは起こり得る事態だったのかもしれない

全文はこちら
 

2011年9月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3160/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

最新の地震学の研究と原発

20110901 地震学の新知識!それでも原発大丈夫 投稿者 PMG5

原子力ムラの民間テレビ会社への脅しが効かなくなってきたのだろうか?
3.11以前には製作が考えられない番組。
 
2011年9月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3158/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

戦時遭難船と原発問題

忘れられた戦時遭難船と原発問題

一部引用・・

戦時遭難船という言葉をご存じだろうか。言葉通りに解釈すれば、戦時中になにがしかの難に遭った船ということになる。

しかしこの場合は、船と言ってもすべての船ではなく、軍艦以外の船、つまり戦闘行為とは関係のない民間の商船のことを指す。

多くの商船と民間人が無差別攻撃の的となる

「戦没した船と海員の資料館」に張り出された船の写真 戦時中、日本の船舶はすべて事実上国家の管理の下に置かれ、

米国側もこうした船舶が軍事輸送の目的で航行していたと認識していたため軍艦との区別なく無差別に船舶を攻撃してきた。

 そのため戦闘とは関係のない船員や貨客船に乗船していた普通の人が犠牲となった。

 本来攻撃されるはずのない民間の船が次々と米国の潜水艦による魚雷や空爆によって沈められた。

 とはいえ、広島・長崎の原爆、東京大空襲をはじめとした本土各地での空襲を見て分かる通り、米国の攻撃は(日本も同様だが)

民間人に被害を及ぼすことなど全くと言っていいほど考慮されない。

 北はアリューシャン列島から南はインドネシアやニューギニアあたりまで、朝鮮半島、台湾、インドシナ半島、小笠原諸島、マリアナ諸島、

フィリピンの周辺やインド洋、そしてもちろん日本列島の沿岸で。まさに、日本列島の何十倍もの広さの海域にわたってこうした船は沈められた。

全文はこちら

2011年9月2日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3161/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする