阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

10月25日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月25日(日)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年10月26日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月25日(日)

福島第一の現場は東電は放棄。下請け会社に命を預けている我々。

作業員の告白「いまだ1万ミリシーベルト検出!作業拒否が続出」
6ヵ月経った今も混乱が!劣悪な宿泊環境、
素人投入で増す負担、タダ働きの人も

全文はこちら

☆私の希望の星、細野さん、この記事は正しいのでしょうか?
正しいとしたら先行き真っ暗です。

事実をまっすぐ掴まない対策は絵に描いた餅と同じ。
2011年9月25日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3312/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
 
放射能汚染と新しい“食卓の常識”
「放射能汚染食品」はいつの間にここまで増えたのか?
買い控えから自己防衛へと移り始めた“食卓の常識”

一部引用・・

食品の放射能汚染は今や世界の関心事

海外で事態の深刻さに気づく日本人

「最近、某国へ遊びに行った際、現地空港の検査場で日本人だけ個別にチェックを受けました。キャリーバッグの中身まで丹念に調べられて……後からそれが放射線チェックだったと気付いて、自国の危機的な状況を改めて実感させられました」

 そう語るのは、都内在住の20代学生だ。実際、日本からの乗客・貨物を対象とした放射能検査を実施している海外の空港は少なくない。

 日本から来る全ての便の乗客を対象とする空港、成田発の便だけに限定している空港など、対応は様々のようだが、巷の声を拾っていると、そうした扱いを受けることにショックを受けるツーリストは意外に多い。

 東日本大震災が引き起こした福島原発事故と、それに伴う放射能汚染問題は、今なお世界の関心事であることを、改めて実感させられる。

全文はこちら
 
2011年9月25日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3311/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

明日9月26日の“クローズアップ現代”の紹介

☆最近感じるのはNHKの中でもいろんな考え方のグループがいるということだ。考えてみれば大きな組織が全て金太郎アメだということはない。

人事権を一握りの人間が握ったときは、異見を持った連中はなりを潜める。NHKの過去の歴史を見ると、そういう時期がつい最近もかなり長くあった。

幸いこのところのNHKはそうでもなさそうだ。

 65歳以上の殆どの日本人が、「NHKで言っていたから正しい」、とまだまだ思っている。しかし3.11以降なんやおかしいでと言う人も少数ながら出てきた。

 自分の見るところ、前の三宅好夫アナや今の大越健介アナなどの7時・9時のニュース部門は、日本国の大本営に近いような気がする。

しかし大本営とは距離を置く、本来のジャナーリズムの仕事をしている部門が結構ある。

いまはNHKはあかんとか、NHKやから間違いないとか一方的に言えない時代だから面白い。一般論で楽をせずに、個別論で自分で吟味するしんどさと楽しみを味わえる。

子どもを放射能から守りたい
 ~母親たちのネットワーク革命~(仮題)

東京電力福島第一原発の事故から半年あまり。食品、土壌などから次々に放射性物質が検出される中、「子供を放射能から守りたい」と、

30~40代のごく普通の母親達がネットワークでつながり活動している。

今や200余の団体、賛同者は1600人以上に発展。行政が測らない食品を独自に測定。秋の運動会シーズンを前に、近隣市町村の母親達が連携して行政に働きかけ、校庭の除染を実現させる。

更に、国が被ばくの上限として、内部・外部合わせて「生涯100ミリシーベルト」という基準を設けようとする中、母親達は、「子供だけは特別の配慮を」と公聴会に駆けつけ、

国内だけでなく海外の専門家にも直接意見を聞き、政府の意見募集に積極的に投稿、今月末には厚労相にも直接訴える。立ち上がった母親達に密着。どうしたら子供を放射能から守れるか考える。

2011年9月25日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3310/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

「言語は協力関係構築のために」

「生物学者マーク・パーゲルは「どうして人間は言語という複雑なシステムを発展させたのか」という問に対して面白い学説を紹介します。

言語は一種の「社会的技術」であり、そのおかげで原始人たちが「協力」という新しい強力な道具を手に入れることができたと彼は主張します。」(TEDのサイトより)

TEDの動画には日本語字幕もついているので、できればご覧いただきたいのだが、簡単に要約すると、以下のような内容になる。

・人間には動物と違って、高度な学習能力が備わっており、観察・模倣を通じて学習することができる。

・さらに人類は、コミュニケーション手段(言語)を発達させて、他人と協力したりアイデアを共有するようになった。

こうして身内や個人のみで思いつくよりもはるかに多くの知識や知恵のストックが利用可能となり、団体行動ができるようになった。

・約20万年前に、我々の祖先はアフリカを出て、地球上のほとんどに広がった。人類が世界中に散らばるにつれ、数千もの異なる言語を発達させてきた。

そして言語の使用目的は、協力や集団の輪を作り出すだけでなく、アイデンティティの確立、情報・知恵・技術の 盗用保護にも広がった。

・いまやインターネットによって国や言語圏を超えてコミュニケーションがとられているが、異なる言語は商品、技術・知恵の交流、つまり協力関係構築への障害となっている。

・人類の繁栄のために、国を超えた協調関係が一層求められる時代においては 、「1つの世界=1つの言語」 という考えを見逃すわけにはいかない。引用元はこちら
動画は↓

2011年9月25日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3309/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

マーク・パーゲル「言語能力が人類に与えた影響」 ⇒動画

 
2011年9月25日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / こんなことあんなこと |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3308/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする