阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

阿蘇九重の秋を行く          13年前の今日 2010年10月27日の本ブログに掲載

2023年10月27日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

10時50分に博多駅中央案内カウンターに7人集合。佐賀県小城市、熊本県人吉市からそれぞれ一人。

5名は大阪、西宮、神戸から参加。博多駅でレンタカーを借り、大分道九重を出て、飯田高原と周辺を観光後、久住の牧ノ戸峠を経て阿蘇へ、

南阿蘇へ周り『休暇村南阿蘇』に宿泊、翌日、一組はゴルフ、一組は観光。その日は筋湯温泉の『秀月』泊、翌日阿蘇くじゅう国立公園他の観光後、博多駅で解散しました。

デジタルカメラの動画なのでやや粗いですが、大観峰から見下ろすカルデラの市町村、中岳の噴火口、阿蘇の草原です。
『201020~23阿蘇九重の秋』

観光組はまずレンタカーで宮崎県西臼杵郡高千穂町にある高千穂神社に向かいました。

高千穂町は宮崎県の最北部に位置し、大分県と熊本県に接しています。こじんまりした境内には、源頼朝の命を受けて家臣の畠山重忠が、

秩父から当地まで来て植えたという樹齢800年の大杉の他、立派な大木がありました。

いつもながら大きな樹の傍によると何となく気持ちがシンとします。

太古からの地元の氏族神を祀ったらしいこの小さな神社も、明治政府の国家神道政策のお陰で神話の世界へ編入されたようです。

地元の人に尊ばれてこの木々のある空間が保全されてきたことに感謝し、お賽銭を上げ、二礼二拍一礼で拍手を打ちました。


高千穂神社










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月26日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事
いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月26日(月)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年10月27日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月26日(月)

首相随行記者団と外務省は互助会メンバー?  国民の利益は?

日米首脳会談で、普天間問題をめぐる深刻な認識の差異が明らかになった


一部引用・・

首相同行筋というのは、業界用語で、首相官邸の政治家や内閣官房のスタッフだけでなく、今回の訪米に同行した外務官僚を指す。

同行筋は、大統領周辺が<I can do business with him.>と伝えてきたという情報を流し、「野田首相となら仕事ができる」とオバマ大統領が野田首相に好感を抱いているという

「物語」をつくろうとしている。ほんとうにそうなのだろうか? 筆者は懐疑的だ。

・・中略・・

外務省は、外交の専門家集団としての職業的良心に従い、真相を明らかにすべきだ。しかし、外務省はなぜ報道で指摘されるよりも前にきちんと手を打たないのか。

外務省は野田首相の内政懇の記録をもっているはずだ。記録を読めば、問題の所在に気づかないはずがない。

 I can do business with him.の意訳、内政懇問題の無視は、いずれも日米首脳会談の成果を誇大に宣伝し、深刻な問題を隠蔽しようとする外務官僚の自己保身から生じたものと筆者は見ている。

外務官僚には、野田政権を本気で支える気持ちがあるのだろうか? 日米首脳会談に対する誠意を欠く外務官僚の対応は、国民を愚弄するものである。

全文はこちら
 

2011年9月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3319/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

福島原発はまだまだ不安定な状況が続く

2・3号機も水素調査を指示

9月26日 5時49分 NHKニュース

 東京電力福島第一原子力発電所1号機で、原子炉の格納容器につながる配管に水素がたまっていることが分かったことを受けて、

経済産業省の原子力安全・保安院は、25日夜、2号機と3号機でも同じように水素がたまっていないか調査するよう、東京電力に指示しました。

福島第一原発1号機では、格納容器につながる配管に、3月に水素爆発を引き起こしたと見られる水素が、今も引き続きたまっていることが分かり、

東京電力は近く、詳しい水素の濃度を測定することにしています。これを受けて、原子力安全・保安院は25日夜、

1号機と同じように水素爆発を起こすなどした2号機と3号機でも、同じように水素がたまっているおそれがあるとして、配管などの水素濃度を詳しく調査するよう東京電力に指示しました。

東京電力は、1号機の配管については、濃度を測定したあと、窒素を送り込むなどして爆発が起きないようにすることにしていて、

2号機と3号機でも水素がたまっていることが分かれば、同様の対策がとられる見通しです。

2011年9月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3316/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

清掃工場の灰の行き場がない  原発事故の影響は広い

放射性ごみ 処分進まず
9月25日 20時50分 NHKニュース

東北や関東地方などの清掃工場で、一般ごみを燃やした灰から放射性物質が検出された問題で、環境省が埋め立てが可能としている、

放射性物質の濃度が比較的低い場合でも、住民の反対などから首都圏を中心にした22の施設で埋め立てができていないことが分かりました。

これは、25日に開かれた環境省の専門家会合で報告されたものです。一般ごみを燃やした灰について、環境省は、放射性セシウムの濃度が、

▽1キログラム当たり8000ベクレル以下であれば処分場での埋め立てを認め、▽8000ベクレルを超え10万ベクレル以下の場合は、

灰をセメントで固めたうえで、コンクリートの容器に入れるなどすれば埋め立てができるとする方針を示しています。

 焼却灰の処分がどこまで進んだか、環境省が東北や関東甲信越などの焼却施設を調査したところ、8000ベクレル以下だった410の施設のうち、

首都圏を中心とする22の施設が住民の反対などから埋め立てができず、保管を余儀なくされていることが分かりました。

 また、8000ベクレルを超える42の施設では、処理方法が難しいなどの理由で、いずれも埋め立てができていませんでした。

環境省は、自治体が行う住民説明会に職員を派遣して理解を求めるとともに、8000ベクレルを超える焼却灰のより具体的な処理方法を示すことにしています。

2011年9月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3317/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

東電はお役所以上の官僚憧れのお役所

東電:官僚天下り50人以上 ゆがむ原発行政(1)
2011年9月25日 15時7分  毎日jp

 歴代経産省首脳OBが東電副社長に 

東京電力に「嘱託」などの肩書で在籍する天下り中央官僚が47人(8月末)に上ることが24日、毎日新聞の調べで分かった。次官OB向けの「顧問」ポストも加えれば50人を超え、

出身は所管の経済産業省から国土交通、外務、財務各省、警察庁、海上保安庁と多岐にわたる。

東電福島第1原発事故では安全規制の不備が指摘されるが、原子力行政に携わった元官僚は「(当局と電力会社との)癒着が安全規制の緩みにつながった」と認める。

 6月28日、東京都港区のホテルで開かれた東電の株主総会。株価暴落で多額の損失を出した株主から「なぜムダな天下りを受け入れ続けているのか」との質問が相次いだ。

山崎雅男副社長は「電力事業には(いろいろな)知識を持った方が必要」と答弁。事故の巨額賠償負担で経営が揺らいでも天下りを切れない電力会社の体質を浮き彫りにした。

 経産省キャリアOBの最上級の天下り先は東電副社長ポスト。次官OBの石原武夫氏に始まり、資源エネルギー庁長官や次長経験者が10年前後の間隔で就いてきた。

今年1月には、昨年8月に退任したばかりの石田徹エネ庁前長官(当時)が顧問に天下り。東電は「慣例通り副社長に昇格させる予定だった」(幹部)。

しかし、「退職後2年間は所管業界に再就職しない」という自民党政権時代に作られたルールを逸脱していた上、原発事故による行政批判も重なって、4月に顧問を退任せざるを得なかった。

 経産省は関西など他の電力各社にもそれぞれ元局長や審議官、部長クラスを5人前後ずつ役員や顧問として再就職させている。

 ◇報酬、霞が関以上に

 中央省庁OBを幅広く受け入れる東電のような余裕は、独占事業ではない他の民間企業では考えられず、経済官庁幹部も「東電など電力は再就職の最大の受け皿」と認める。

 東電関係者によると、天下り官僚の肩書はキャリアOBなら「顧問」、ノンキャリア出身者なら「嘱託」。

報酬は「霞が関での最終ポスト時代を下回らないのが暗黙のルール」(経産省OB)だ。

 東電は「国交省や警察庁OBに電源立地対策で知見を発揮してもらうなど、経営に役立っている」と説明。

しかし、財務や外務官僚OBの場合「本命の再就職先が決まるまでの腰掛けで東電に入り、給料だけ払うケースも多い」(東電関係者)。

 ◇「世話になれば無言の圧力」

 天下りを通じた当局と電力会社のもたれ合いの弊害は原発行政にも影を落とした。1979年の米スリーマイル島の原発事故などを教訓に、欧米当局は、

原発事業者に地震など災害対策や炉心溶融など過酷事故への実効ある対応策を厳しく義務付けた。しかし、日本では事実上、電力会社任せとなり、

津波で全電源が喪失した福島原発のようなずさんな対応が取られた。

 元原子力安全・保安院長は「欧米並みの規制を導入すべきだとの意見もあったが、コスト負担に反発する電力会社に押し切られた」と説明。

元原発検査官は「上司のキャリア(官僚)が退官後、電力会社に世話になっていれば、無言の圧力がかかるのは当然」と話す。【三沢耕平、野原大輔】

(関連)「東電:公益法人へ「億円単位」拠出 ゆがむ原発行政(2)」こちら

(関連)「東電:原子力中枢は天上がり指定席 ゆがむ原発行政(3)」こちら

(関連)「東電:国の景気対策助けた面も ゆがむ原発行政(4止)」こちら
 

2011年9月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 新聞・テレビ・雑誌から |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3314/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません

菅直人前首相に青木理さんが聞く 100分インタビューから

0110919 菅前総理 激白100分「首都圏住めなくなる」 投稿者 PMG5  

2011年9月26日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 今日の気になるネット情報 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/trackback/3315/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする