阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸のイタリアン トラットリア  「ラ ルピカイア 」で料理とワインを楽しんだ

2023年10月06日 | 食べる飲む

亀戸駅前広場。この日も月は見事だった。

「ラ ルピカイア 」はランチタイムに時々来ているが夜は初めてだった。

予約していなかったが 幸いすぐに席に着くことが出来た。

気軽な内装のイタリアの食堂のようなこの店は 若い人がいくつかのグループで楽しそうに飲んだり食べたりしていた。

ハウスワインの白ワインはデカンタで頼んだ。

カポナータ(野菜のトマト煮)

白身魚のカルパッチョ

瞬間スモークの帆立サラダ

ガーリックトーストと 〆はエビとレンズ豆のペペロンチーノ

 

 どの皿もレベルが高くておいしかった。

肉屋さんが経営している店だから次来るときは、店のウリの「熟成肉」のメニューだねと話しながら店を出た。

 

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政治家 鈴木宗男のロシア訪問行動には こんな考えが基にある

2023年10月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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10月05日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月05日(日)のブログ ] から    「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年10月06日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月05日(月)
 
映画「一枚のハガキ」を観ました。  その2
 

兵営にいる夫宛てに、貧しい山村の妻が書いた一枚のハガキ。

「今日はお祭りですが あなたがいらっしゃらないので なんの風情もありません 友子」

その後、妻と両親に夫の戦死公報が入り、妻は土地のしきたりに従い夫の弟と再婚する。その2番目の夫も徴兵され、間もなくまた戦死公報が入る。

 落胆した両親のうち父親は心臓麻痺で急死し、母親は自分で死を選ぶ。

残された家の物置小屋で妻は一人で暮らしていく。

敗戦後4年たったある日、一人の男が、妻の書いたハガキを持って、その家を訪ねてきた・・・。

 98歳の新藤監督の自伝の実話をベースに創作された、この列島の山村のふつうの住民の人生を描いた映画。

 この映画を作った根底にあるのは、死んだ戦友たちに理不尽な死をもたらし、残された両親、妻子の幸せを断ち切った者たちへの怒りだろう。

98歳になるまで怒りを持ち続けるこんな日本人がいる。

それは戦友の思いを伝える漫画を描いた、生き残った日本兵「水木しげる」と同じだ。

映画はしかし生真面目なだけの作りではない。熱演の中に笑いあり涙あり、ハラハラドキドキもあり、さすが新藤監督の持っているものが全部出ている。

 新藤組の常連俳優たちはおそらく手弁当で出ているのだろう。そして全ての俳優が、この映画に出るのを栄誉だと思ったのではないだろうか。

私はスクリーンから出てくる空気にそんな感じを受けた。

豊川悦司(松山啓太)
大竹しのぶ(森川友子)
六平直政(森川定造)
大杉漣(泉屋吉五郎)
柄本明(森川勇吉)
倍賞美津子(森川チヨ)
津川雅彦(松山啓太の伯父・利ヱ門)
川上麻衣子(松山美江)
絵沢萠子(利ヱ門の女房) などなど。

日本映画にまた一本、面白くて心動かされる映画が付け加わった。

 正当な怒りは、死ぬまで持ち続けなければならない。
哺乳類の中の一つの種、「ヒト」はそのことによって人間になる。
そうでなければ飼育動物と同じだ、と新藤兼人は言い続けてここまで
映画を作ってきた。


「週間文春 7月28日号」から引用。

2011年9月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
映画・テレビ・舞台・ホール |
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原発再稼働の基準作成には批判派の人も入れて公開で。
 
原発再稼働の基準作成へ=エネルギー計画、批判派交え見直し―経産相
時事通信 9月4日(日)13時28分配信

 鉢呂吉雄経済産業相は4日のNHKの討論番組で、定期検査で停止した原発の再稼働の可否について、首相と関係閣僚が協議して判断する際の基準を作成する方針を示した。

 原発再稼働に関しては菅前政権が、ストレステスト(耐性評価)で安全性を確認した上で、首相と官房長官、経産相、原発事故担当相が可否を判断し、地元の理解を得て進める手順を決めている。しかし、首相らによる判断基準は明示されておらず、あいまいなままとなっている。

 鉢呂経産相は、基準作成に加え、「耐性評価の結果を国際原子力機関(IAEA)に再チェックしてもらうことも含め、立地県の住民の理解を得る作業を丁寧に行っていきたい」と強調した。

 一方、9月中にも政府の「エネルギー基本計画」見直しに向けた議論を始める総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の運営については、「これまでの原子力政策に批判的な方も(委員に)採り入れ、公開で進める」と表明。年内にも中間的な方向性を示す方針だ。
2011年9月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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東北電力の役員に自民党県会議員が2年任期で77人就任
東北電力役員ポストで甘い汁を吸った自民県議77人 
月1会議だけで年200万円超

一部引用・・

女川原発(宮城県女川町・石巻市)や東通原発(青森県東通村)を持つ東北電力が、長年にわたって地元の宮城・福島・青森3県の県議会議員のべ77人を役員として迎え入れ、
 
月1回の役員会に出席するだけで年200万円超の報酬を支払っていたことがわかった。3県は東北電力の株主だが、あくまで個人としての就任であり、報酬も個人に支払われていた。
 
県議会への報告義務もなく、原発を推進してきた自民党会派内のみでの持ち回りポストだったことから、ただの「役得」と言ってよい。
 
このように電力会社と県議会がズブズブの関係を築く原資は、すべて電気料金や税金だ。原発の危険性にチェックが働くはずもないのだった。

全文はこちら
 
2011年9月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 / 日本社会の仕組み改良 |
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電力会社は原発寿命を60年と定めているらしい。

原発「寿命」に基準検討 細野担当相
2011年9月4日 21時11分 東京新聞

 細野豪志環境相兼原発事故担当相は4日、共同通信などのインタビューに応じ、野田佳彦首相が現在運転中の原発を廃炉にする際の前提に挙げた原発の寿命について

「電力会社の経営を横目に延ばしてはならず、科学的に判断できる状況を作らなければならない」と述べ、定義や基準を設ける考えを明らかにした。

廃炉には新設される原子力安全庁が大きく関わるとの見通しを示した。

 原発は30~40年の運転を想定して設計されているが、寿命に法的な規定はなく、電力会社は「十分な管理をすれば60年間の運転は可能」との見解をまとめている。

(共同)

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新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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国の生涯累積放射線量決定に多くのくにたみのメールが
 

生涯累積放射線量に意見殺到 国民の関心高く、答申遅れ必至
2011年9月4日 19時02分 東京新聞

 食品中の放射性物質の健康影響をめぐり、内閣府の食品安全委員会が7月にまとめた「生涯の累積放射線量の限度は100ミリシーベルト」とする

評価書案のパブリックコメント(意見公募)に、8月末までの約1カ月で3千件を超える意見が寄せられたことが4日、食安委への取材で分かった。

 放射性物質や食の安全に対する国民の関心の高さが表れた形。食安委の担当者は「過去の意見公募と比べても突出して多く、極めて異例だ」と驚いている。

 集約に時間がかかるため、9月上旬に予定していた厚生労働省への答申はずれ込む見通し。

(共同)

2011年9月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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