阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸の循環器内科の定期健診のあと「チャイナ厨房」で一杯

2023年10月20日 | 食べる飲む

薬局で薬を受け取ってから沖縄料理のソーメンチャンプルが食べたくて沖縄居酒屋に向かったが開店前だった。

やむなく久しぶりの「チャイナ厨房」に入店した。豆苗炒めもいいなあと思ったからだ。

 豆苗炒めは半分ほど食べてからの撮影になった。台北で知った豆苗炒めの味にはほど遠いがやはり好きなメニューの一つだ。飲み物は紹興酒にした。

一品物のメニューを見ていくと「ラム肉のクミン風味焼き」というのがあった。

クミンは好きなスパイスなので頼んでみた。取り合わせのお酒はマッコリにした。

始めは一人では多すぎる、残したらいいやと思ったが結果は、とてもうまくて きれいに全て腹中に納まった(笑)。

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「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video

2023年10月20日 | ゲストルーム

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video

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10月19日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月19日(土)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2023年10月20日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月19日(月)
 
野田首相は戦後最悪の志操なき「官僚による操り人形」かも知れない。
 

2009.08.06記述 警戒すべき政界の松下政経塾一派
     ―渡辺治論文の示唆するもの―


一部引用・・

《それで松下政経塾はどうなったか》
 
松下政経塾はどうなったのか。

結論をいえば、政経塾は次第に民主党への政治家供給機関となり、次には供給先を民主・自民両党に拡げた。

そのイデオロギーには、将来の軍事大国化、保守大連立への方向性をも内在している、というのが渡辺の分析である。

順序を追っていこう。もともと、政経塾は「軍事大国化」、「利益誘導政治の変革」、「新自由主義」を政治信条としていたわけではない。

松下幸之助は保守新党の結成を強く望んではいたが、そのアイデアは保守政治家の養成、保守の二大政党化までで、独自の政治構想はなかった。

塾生の応募も80年代は総じて低調であり、その政界進出も地方議会に少数が出ていくとう程度であった。


しかし90年代、「政治改革」の時代の到来は、政経塾に二つのインパクトを与えた。

一つは、政治改革を旗印にした日本新党、新生党、新党さきがけなど保守新党の結成と躍進が、突然に政経塾塾生に国政進出の機会をもたらしたことである。

とくに日本新党の結党には塾生の山田宏(現東京杉並区長)、野田佳彦(現民主党幹事長代理)、前原誠司(現民主党副代表)、長浜博行(現民主党参議院議員)が大きくかかわった。

政党への道筋は次第に民主党へ収斂する。


塾の政治スタンスが民主党に近かったこと、民主党から立候補するのが容易だったからである。


二つは、政経塾の政治構想に方向感を与えたことである。


たとえば90年に保守新党を念頭につくられた「松下政経塾魁の会」の政治構想には「一国平和主義の克服」、「国際貢献」、「分権国家」、「保守二大政党」などが掲げられていた。

・・中略・・

《報告書に関わった面々は誰か》 


大事なことを忘れていた。報告書に関係した人物と肩書き(08年11月)である。


これらの何人かが最近のニュースに頻出したことを読者は想起することであろう。

プロジェクト委員 
山田  宏  東京都杉並区長     /松下政経塾第 2期生
前原 誠司 民主党衆議院議員    /松下政経塾第 8期生
金子 将史 PHP研究所主任研究員/松下政経塾第19期生
 
報告書賛同者 
逢沢 一郎 自由民主党衆議院議員 /松下政経塾第 1期生
野田 佳彦 民主党衆議院議員    /松下政経塾第 1期生
松沢 成文 神奈川県知事       /松下政経塾第 3期生
中田  宏  神奈川県横浜市長    /松下政経塾第10期生
小野寺五典 自由民主党衆議院議員 /松下政経塾第11期生

横浜市教育委員会は8月4日、「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を中学校用に採択した。

政府の「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・勝俣恒久東電会長)は同日、防衛計画見直しに向けた報告書を麻生首相に提出した。

専守防衛と武器輸出3原則の見直し、集団的自衛権の行使容認を主な内容とするものである。いずれもここで取りあげた松下政経塾の報告書と考え方において親和的である。

全文はこちら



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今日の気になるネット情報 / 日本社会の仕組み改良 |
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ややこしすぎて困らせるのを狙う? 東電
 
東京電力株式会社が行う原発事故被害者への損害賠償手続に関する会長声明  日本弁護士連合会

一部引用・・

当連合会は本年9月2日付け会長声明において、東京電力の損害賠償基準に関する問題点を既に指摘しているが、今回、被害者に送付された請求書式及びその請求手続については、
 
さらに以下のとおり問題がある。

 第1に、この請求書自体が、居住していた土地・建物等が、放射性物質の汚染によって居住できなくなり、そのため財産として価値が減少している場合の補償等、
 
「中間指針」においても賠償の対象とすることとされている最も重大な損害について、請求できる書式となっていない。仮に今回の請求に対する賠償提示に合意した場合、
 
これらの損害がどのように取り扱われるかも明確ではない。この問題については、最終的な判断が不可能でも、暫定的な対応は可能であり、最も重大な問題を先送りした上で
手続を進めること自体が大いに疑問である。少なくとも合意書には、この点の損害賠償が除外されていることを明記すべきである。

 第2に、請求書式は、分量としても約60ページ、さらに説明書類は約160ページに及ぶものであり、被害者にとっての書きやすさより、
 
東京電力側の負担を軽減することを念頭に置いて作成されており、また、その記入に多大な時間、労力及び注意力を要する非常に煩雑な様式になっている。

このような書類に被害者とりわけ高齢者、障がい者自らが全てを記載し、疎明資料を集めて漏れなく申請することは著しく困難であり、
 
適切な代理人ないし助言者なくしてこれだけの複雑かつ大量の書式に記入することを求めるのは現実的ではないといわざるを得ない。
 
より簡便な方式の提案を求めるとともに、その他の方式による請求も受理すべきである。

 また、疎明書類の原本をホチキス止めで提出することを求め、原本が請求者の手元に残らない方式とされているが、今後、他の救済機関を利用する場合に支障を生ずる危険性がある。
 
さらに、疎明資料がない場合についても、東京電力の窓口への相談などを求めるのみであり、明確な代替証明手段を示しておらず、このような煩雑な方式をとることにより、
求を断念して泣き寝入りする被害者が発生することも懸念される。

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今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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原発をどうするかは、生存権の問題。
 
「脱原発」の志は、柔軟にシッカリと――山口県内各地でレインボー大作戦

一部引用・・

「これを政治マターにしたくない。私たちの生存権の問題だから」

全文はこちら
 
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今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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事実は見たくない 砂漠のダチョウ化するわれわれ
 

日本以外の諸外国で繰り返し繰り返しテレビで流されているこの映像。日本では原子力村から報道規制を受けている?あるいは大手メディアが得意の、いわゆる“自主規制”をしている?

最近は大手新聞やテレビで福島原発第1の爆発の瞬間を画像で見ることはない。

 メディアは自国民を砂漠のダチョウにしているし、知らぬが仏の状態に置いている、意図的に。

 外人観光客が戻らないとか、これまで買ってくれていた諸外国が果物や魚類の輸入を再開してくれないとか、大手新聞がもっともらしく嘆いて書いているが、

彼らはその理由はわかっているはずだ。つまり他国ではこの画像が繰り返し流れ、放射能汚染を心配するからだと。

 事実を事実として受け止め、それを共有して、そこを出発点にしないかぎり、そこからもし立ち上がっても誤魔化しの基盤はもろい。

愛と優しさと頑張ろうだけで、今の非常時・国難に対応することは出来ない。


一部引用・・

 整然と並んでいる原子力発電所。すでにその時には1号機が爆発、さらには2号機の内部も破壊していたのですが、

それでもプルトニウムを含む燃料を使っていた3号機の爆発はすさまじいものがありました。一瞬、建物の右(南側)に閃光が走り、轟音とともに爆発、その噴煙は300メートルほどに達しました。

2006年の新耐震指針の審議の時に、「予想外の時には原子力発電所が破壊し、大量の放射線が漏れ、付近住民が被曝するということを想定して置かなければならない」という

審議の前提に驚き、原子力発電を続けることに批判することにした私は、この爆発をネットで見て呆然とし、日本の原子力開発に携わったことに強く反省をしたのです。

科学者・技術者は実験事実や観測事実に忠実でなければならず、この爆発を見て、それまで「原発は安全」と社会に言ってきたことに深い自責の念を持たないとしたら、

それは科学者でも技術者でもないでしょう。その意味で、今でも「活動を続ける原子力の関係者」が存在すること自体、私には理解できないのです。

しかし、その原因の一つが「この映像がテレビでも新聞でも繰り返し放映されない」ということにあると思います。

ここ10年、アメリカで起きたニューヨークの貿易センタービルの爆破事件(いわゆる9.11)の映像は繰り返し流すNHKや各テレビは、

この日本の未曾有の災害の映像をほとんど流さないからです。

本来であれば、1号機の爆発と3号機の爆発の差、そこからの噴煙(放射線の灰)の移動などの事実関係や、さらに続いた「原子炉が休止していた4号機の爆発」についても

微に入り細に入り報道するのが日本のテレビでした。なにか小さな芸能人のスキャンダルはもちろん、食品会社の不祥事でも1週間ぐらいは同じ映像を見せられてきたのです。

全文はこちら

 
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冷泉信彦の『from 911/USAレポート』第532回
 

リーマン・ショック3周年、漂流する世界
(引用したメールマガジンの配信はこちらから。)

 今週の木曜日、15日というのは、2008年にリーマン・ブラザース証券が破綻した3周年に当たります。3年といえば長い年月で、この間に大統領はブッシュからオバマに変わり、

金融危機の連鎖を避けるためにTARP資金が注入されたり、不況のあおりを受けてデトロイトのかつて「ビッグスリー」と言われた自動車会社中の二社が破綻したり、

更には景気刺激策という財政出動から、QE1とQE2という流動性供給とドル安、そして債務上限バトルと国債格下げなど、多くのエピソードを経験してきたわけです。

 変動の大きかったのはアメリカだけではありません。金融危機も不動産バブル崩壊も更に深刻な形でヨーロッパに飛び火し、更にはギリシャ、ポルトガル、アイルランド、

イタリアなどの国家財政の危機も進行しています。

 そんなわけで3周年というのは、本来であれば感慨が深いはずなのですが、メディアではほとんど話題にはなりませんでした。

というのも、景気の不透明感、雇用の低迷ということでは、この日も全く何の見通しもない「霧の中」状態が続いていたからです。

とにかく、目先の事で精一杯であり、遠い将来のことを考える余裕もないし、まして過ぎ去った過去の回顧をしても何の役にも立たないということなのでしょう。

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今日の気になるネット情報 / こんなことあんなこと |
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ここ52年間で最高//米国貧困者数4620万人
 

一部引用・・

2010年の米国貧困者数が記録的な数に達した、と報道されている。さっそく調べてみたところ、貧困の境界線となる一世帯家族4人の年収は$22,314(約171万8100円)だ。

月収に換算すると1859ドルだから、これはかなり厳しい暮らしになる。

例えばロサンゼルス近辺の場合、寝室が一つだけのアパートを借りると、月々の料金は安いものでも1200ドルほどかかる。家族4人なら両親がベッドルームで寝て、

子ども二人は居間ということになると思うが、アパート代を払うと659ドルほどしか残らない。言うまでもなく、政府からの援助がなければ家族行き倒れになってしまう。

少し話がそれるが、貧困レベルの人々を嫌う人たちが増えているような気がする。パッとしない経済、相変わらず高い失業率などが原因になっていると思うが、

貧困者たちを寄生虫のように語る人たちがいる。中産階級の暮らしも苦しいのだが、だからと言って貧困者のようにフードスタンプなどの政府からの助けがあるわけではない。

おまけに、不法滞在している貧困者までもが政府からの援助を得ている例もあり、中産階級の人々の不満が高まっている。

全文は こちら

米国の貧困率がさらに悪化 90年代前半のレベルに
      こちら

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こんなことあんなこと / 今日の気になるネット情報 |
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