阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

諏訪湖ワカサギ釣り安全に シーズンへ祈願式          長野日報

2023年10月05日 | 諏訪便り

2023年10月4日 6時00分      安全祈願式でワカサギ釣りの無事故を願う関係者ら

諏訪湖のワカサギ釣りの本格シーズン到来を前に、無事故を願う安全祈願式が3日、諏訪市高島のRAKO華乃井ホテルであり、諏訪観光協会や諏訪湖釣舟組合などの関係者12人が出席した。

魚影は薄いが「脂乗りがよく大きい」とし、新型コロナ5類移行から回復傾向にある観光のさらなる活性化に期待を込めた。

祈願式は69回目。八剱神社の宮坂清宮司の祝詞に続いて観光や漁業、行政関係者が玉串をささげた。諏訪観光協会の佐久秀幸会長は「コロナ禍のダメージも若干癒え、

諏訪湖の観光もにぎわいを見せてきた。ワカサギがたくさん釣れて、多くの方にお越しいただけたら」と述べた。

釣舟組合(6店舗)の中澤滋組合長(63)によると、残暑で水温が下がらず、例年より釣果の上がる時期は遅れているという。水温が15度を下回ると、餌をよく食べるようになるという。

県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)が7月24日に行った魚群探知機を用いた調査では、今年の資源量は昨年同時期の半分程度と推定される。

中澤組合長は「脂の乗りがよくて大きく、ポテっとしている。大きい方が針が掛かりやすく餌をよく食べるため、釣りが楽しいものになるのでは」と期待した。

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ケンブリッジ大学日本語学科を出たイタリア人女性が10回も来日を繰り返す本音を話す。 YouTube

2023年10月05日 | SNS・既存メディアからの引用記事

本音を言います。

パパに「日本を選んだ」ことについてどう思うか、初めて聞いてみたら答えにビックリ‼️

信じられないほどのブレンド:日本とイタリアのハーフにインタビュー‼️@miyakonbu7833

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10月04日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年10月05日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年09月04日(土)のブログ ] から    「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年10月05日 | 東日本大震災ブログ
2011年09月04日(日)

所在がわかっていても収容できない遺体

20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」
2011/03/31 14:02 【共同通信】

 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、

警察当局への取材で分かった。

 27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。

警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。

収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。

 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。

このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

☆遠く南瞑の底に沈んでいる、無告の民であり無辜の民でもある多くの徴兵されたくにたみの遺体。彼らは米海軍に撃沈された輸送船や艦艇に乗っていた。

また徴用された普通の民間船の船員は、多くが軍属として扱われず、軍人を載せた船と共に遺体は海底に沈んだままだ。


 しかも彼らは民間人の扱いだから、遺族は軍人恩給も受けられなかった。

そのくにたみたちの遺体が広い大海のどこにあるかは、ついにわからない。

 しかし福島の大震災の被害者の遺体は、特定されたエリアにあることがわかっている。しかし風雨にさらされたまま放置されている。

放射能という人間が始末をつけられない存在の恐ろしさをあらためて感じる。


 ご遺体の身内の方々の心情を思うと堪らない。☆

2011年9月4日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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松下政経塾内閣誕生。  松下政経塾とは??

☆松下政経塾とは何か、をまとまってレポートした書き物や記事を、不明にしてまだ読んだことがない。今回初めてHPにアクセスしてみた。

 HPはこちら

HPに掲げられているメッセージの一部;

パナソニックの創業者である、塾主 松下幸之助は、自らの経験と直感から、数十年前に、「日本はますます混迷の度を深めていく」と今日の日本の危機的状況を予見していました。

この難局を打開するためには「新しい国家経営を推進していく指導者育成が、何としても必要である」との思いから、私財70億を投じ、1979年、財団法人松下政経塾を設立しました。

塾生は全寮制で、寝食を共にしながら4年間の研修を行います。しかしながら、常勤の講師はいません。理想の国家経営はどうあるべきか、各自仮説を立て、現場での体験を重ね、

仲間たちと研鑽を積みながら自得していく、「自修自得」「現地現場」「切磋琢磨」などを研修の基本方針としています。そして、卒塾後は、理想の実現に向け、自らの道を切り開いていきます。

処遇;
研修年限 4年間
基礎課程2年、実践課程2年
研修資金 月額20万円を支給
活動資金 査定により支給

全寮制 寮費 実費負担(電気・水道・冷暖房費含む)
塾内食堂完備、食費別

※2010年度実績:寮費月4,500円

4年間寮に入り、その間、月間20万円支給されて「新しい国家経営を推進していく指導者」になるべく切磋琢磨する。・・らしい。☆

2011.09.02 松下政経塾内閣の誕生

一部引用・・

《日本の外交はどう変わったか》 
第一。日本外交は対米従属を強めた。沖縄の普天間基地の移転先は国外へ、最低でも県外へといった鳩山由紀夫の対米外交は失敗に終わった。

その結果、そもそも鳩山の目標が誤りであってそれが日米の関係悪化を招いたと批判された。鳩山は、日・中・米は正三角形の関係が望ましいとも言っていた。

鳩山の対米自立の意欲が消滅したのは、鳩山自身に最大の責任がある。しかし「殿乱心」と鳩山を押さえ込んだ外務・防衛官僚、結果だけで日米関係悪化を言いつのるメディア、

観客席で見物していた我々にも大きな責任がある。

・・中略・・

《日本の政治と経済・「マニフェスト」の運命》


 第二。日本政治の官僚依存体質は極めて健康である。


福島原発事故の原因を作り事故対策を誤りチェルノブイリ以上の放射能を制御できていない者たち。個人的資質、能力が如何に優秀であろうが、

また、主観的にはいくら懸命に取り組んできたと言い張っても結果責任の「企業社会」であり結果責任の「政治の世界」である。どぎつく言う。

昔であれば「磔」、「獄門」の刑に値する犯罪である。「有司専制」は140年の伝統をもつ。容易に壊れるとは思わない。

だが交代した政権による官僚制への統御がこんなに甘いとは思わなかった。「磔」、「獄門」に値する犯罪者が、割増込みで数千万円の退職金を貰って退場する。

トップはそれを「更迭」と言うのである。

全文はこちら

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小倉昌男さんのDNAはクロネコヤマトに生き延びている

☆現在あるのが当たり前になっている“宅配便”。それは一人のつぶれかかった運輸会社の経営者が、運輸省の官僚との長く壮絶な戦いの結果として日本で日の目を見たものだ。

そして、宅配便とコンピュータの組み合わせが“通信販売”の今日の隆盛をもたらした。

もしクロネコヤマトの小倉昌男という人がいなければ、日本の運送業と小売販売ロジスティクは相当遅れ、また違ったものになっていた。

 もう小倉昌男さんは亡くなったが、現役時代に自分の担当の業界を勉強するために、彼の本を読んで得るところが多かった。こちら

小倉さんの後を継ぐ「クロネコヤマト」と東日本大震災でのボランティアについて糸井重里が聞いた。

そのインタビューが完結しました。実に面白い!!

こちら
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これから読もうと思うネット記事 9月4日版

〇「まったなし」を待っていただけないでしょうか。  こちら

〇1年400回レントゲンを認めたメディアと知識人  こちら

〇不都合な真実がもたらしたもの  こちら

〇原発差し止め判決出した元裁判長――「最高裁の強い意思感じる」  こちら

〇「公的な記者会見の全面オープン化」に関する要望書  こちら

〇岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記  こちら
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