阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

神戸市民から東京都江戸川区民になって 今日から7年目になります。

2024年02月21日 | 身辺あれこれ

2018年 2月21日、六甲山の麓から荒川のほとりへ引越しました。引っ越した2月21日の午後、区役所のK事務所で転入届を出しました。

 三重県四日市市千歳町2番地で生まれてから、引っ越し人生の19回目の 神戸から東京への引っ越しは 後期高齢者になるのにあと2か月の年でした。

人生20回目になる次の引っ越しは 終の棲家になるだろう当地で 此岸から彼岸への引っ越しになるだろう。知らんけど(笑)

 

さすが神戸東部副都心!街の充実感がすごい"六甲"を散策  

                      (このYouTubeに登場する場所は全て本ブログの「神戸あちこち」clickの掲載画像に含まれています。)

                                    

【 HIRAI 平井 】 Walk in Tokyo 東京 4K    

                              (このYouTubeに登場する道を日常的に歩いています。)

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映像作品「御渡り」が国際映画祭で大賞 撮影協力の八剣神社宮司「諏訪湖から気候変動考えるきっかけに」         信濃毎日

2024年02月21日 | 諏訪便り

2024/02/19 20:15     宮坂宮司が登場する「御渡り」の一場面を映しながら、審査員大賞を発表した映画祭=18日夜、タイ・バンコク(グリーンピース・ジャパン提供)

環境保護団体グリーンピース・ジャパン(東京)が諏訪湖の御神渡(おみわた)りを題材にして製作した映像作品「御渡(みわた)り」が、タイ・バンコクで開かれた気候変動をテーマにした映画祭で18日、ドキュメンタリー部門の最高賞に当たる審査員大賞を受賞した。日本作品の大賞受賞は初。湖面の氷が割れてせり上がる御神渡りの観察を担い、撮影に協力した八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司(73)は「諏訪湖で起こっていることを通じて気候変動を考えるきっかけになってほしい」と受賞を喜んだ。

 「御渡り」は約11分の作品。グリーンピース・ジャパンが気候変動が与える影響を調べる中で、御神渡りの変化を知り、昨年7月に同神社で撮影した。宮坂宮司は、室町時代から続く御神渡りの観察記録や、近年は御神渡りの出現しない「明けの海」が増えていることなどを説明した。

 映画祭は「Changing Climate,ChangingLivesFilmFestival(CCCL祭)」。短編映画を通じて気候変動を考える狙いで、4回目の今回は3部門に計383作品の応募があった。ドキュメンタリー部門の最終審査に進んだのは19作品で、「御渡り」は審査員3人の満場一致で大賞に選ばれた。

 作品を手がけた小野友資(ゆうすけ)監督は取材に「宮坂宮司や諏訪市の皆さん、全ての関係者で取った賞だと思います。自然の声に耳を傾け、それらが国を超え、多くの方に伝わることを願います」とコメント。宮坂宮司は「諏訪の庶民たちが時代を超えて続けてきた観察が、地球規模の気候変動問題に語りかけているようで誇らしい」と話した。

 作品は動画サイト「ユーチューブ」の同団体のチャンネルで公開されている。

【HELP展】御渡り / MIWATARI

作品名:『御渡り/MIWATARI』

概要:長野県の諏訪湖が全面結氷すると南の岸から北の岸へかけて氷が裂け、高さ30cmから1.8m位の氷の山脈ができる伝統文化「御渡り」。本作品では、御渡りの出現を判定する八劔神社宮司・宮坂清氏の言葉と、1683年から脈々と綴られた御渡りの記録をもとに、気候変動の影響で出現が減少している御渡りの姿を描きます。

監督:小野友資

撮影:亀村 佳宏

出演:宮坂 清(八劔神社宮司)

製作:HAKUA

2023年/日本/日本語(英語字幕)/12分

 

<製作者プロフィール>

小野友資(監督)

Y小/ YUYBOOKS / 京都精華大学非常勤講師

京都、横浜を拠点に活動。2007年より株式会社1-10にて、モーションデザイナーとしてウェブサイトからデジタルサイネージまで様々なフィールドに渡る制作に関わる。2016年よりデジタルの活動をフリーランスへ。デジタル領域のクリエイティブディレクションから海外のスタートアップまで多岐にわたり取り組んでいる。

 

亀村 佳宏(撮影)

1978年 京都生まれ。2002年よりESPN系列ケーブルテレビ会社にてPV、CM、番組制作等を経て、撮影技術やコンポジット編集技術を習得。現在、京都に活動拠点を移しstudiohorizontとして、ドキュメンタリーやショートフィルムなど映像制作活動をしている。

宮坂 清(出演)

1950年、長野県諏訪市生まれ。國學院大学卒業後、京都・伏見稲荷大社、諏訪大社、手長神社を経て、2020年より八劔神社宮司。趣味は古文書を読むことと篠笛。教誨師を務めている。

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02月20日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年02月21日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年01月20日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年02月21日 | 東日本大震災ブログ
2012年01月20日(金)
 
国力は官僚の力に反比例する by naokin
 
 
一部引用・・

医療、教育、そして農業。
こうした分野に自由競争を導入しようとすると、きまって大反対が起きるのがこの国だ。「日本の文化が失われる」「国民の安全が脅かされる」と騒ぐ。騒いでいるのはぼくたち国民なのかもしれないが、踊らせているのは別のひとたちだ。


そんなことより、ぼくはこの国の農業のありかたについて暇さえあれば考えている。やたら規制のある土地や耕作に縛られない方法で、たとえば工業製品のように農作物が生産されないものかどうか?

たとえば、工場のように建屋で生産される葉野菜やキノコ類が増えている。つまり水耕栽培で作られる農産物だ。広い土地も土も不要。しかも畑で作られたものより栄養分も高く、美味しい。家庭用にキットが売られていたりする。効率化が一気に進み、食糧問題の一部がこれで解決できればと願う。「水耕栽培」でググれば、いろんな会社があることがわかる。

海産物もだ。

うなぎのように陸上で養殖する技術が近年、ますます進化している。管理が行き届き安全に生育できる養殖魚は、引き続き技術革新が期待される分野で、これからもっと発展、拡大するはずだと思う。規制が多くややこしい、土地問題や国境問題にジャマされることもない。

全文はこちら
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 日本社会の仕組み改良 |
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震災がれき、受け入れ戸惑う大阪の市町村
 
 
 
MBS毎日放送、VOICEより。

震災がれきの受け入れについて、大阪府は去年暮れ、独自の指針を策定したが、今日、実際に処理をすることになる府内の市町村に対して説明会を開いた。大阪府は国の基準より厳しい規定を設けているが、説明会に出席した市町村の担当者は、市民からの反発が多く、説明に苦慮すると訴えた。
 
☆東京の原子力ムラ司令部の威光・意向はもう地方の我々には効かない。放射能物質を全国に拡散する考えはどこから出てくるのか?
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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今後はSPEEDIを使わない ???
 
避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案
(2012年1月18日11時37分 読売新聞)

 原子力防災指針の改定を検討している内閣府原子力安全委員会の作業部会は18日、原発事故で住民の避難判断をする際、放射性物質拡散予測システム「SPEEDI(スピーディ)」は信頼性が低いため使わず、実測した放射線量などをもとに判断するという見直し案をまとめた。

「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」というのが見解。「予測情報が提供されていれば、より適切な避難経路などを選ぶことができた」とする政府の東京電力福島第一原子力発電所事故調査・検証委員会の中間報告書(昨年12月)の指摘と対立するもので、議論を呼びそうだ。

 現行の原子力防災指針では、「スピーディの情報や事故状況などを基に、50ミリ・シーベルト以上の被曝(ひばく)が予測される場合に、避難指示を出す」となっているが、実際の住民の避難指示には活用されず、批判されていた。

☆さすがに日本のエンジニアが開発した「SPEEDI」は実際に正確な予測を示したことが今では検証されている。

その「SPEEDI」の情報を得たアメリカが、即座に在日アメリカ人と駐留米軍に避難命令を出したことでも、その機能の有効性が証明されている。

確か350億円もかけて開発したSPEEDI。
それを今後使わないというのは、今回の情報隠匿の責任を逃れるためだけのことだ。

内閣府原子力安全委員会の作業部会は無機物で構成されている訳ではない。血の通った人間が部会を構成している。

本件の作業部会は誰がやっているのか?
かって大手新聞が報道したことがない。

 誰が決定の最終責任をとるのか不明なままコトが進んでいく。
コワイ。

現在の原子力安全委員

委員5名は、衆・参両議院の同意を経て内閣総理大臣によって任命される。任期は3年。カッコ内は委員に任命された年月。委員長に選出もしくは委員長代理に指名された年月とは必ずしも一致しない場合がある。

委員長
班目春樹(2010年4月 - )元東京大学大学院工学系研究科教授
委員長代理
久木田豊(2009年4月 - )元名古屋大学大学院工学研究科教授
委員
久住静代(2004年4月 - )元財団法人放射線影響協会放射線疫学調査センター審議役
小山田修(2009年4月 - )元(独)日本原子力研究開発機構原子力科学研究所所長
代谷誠治(2010年4月 - )元京都大学原子炉実験所長
(5名とも常勤)(Wikipediaから引用)

現在の原子力安全委員会の専門審査会、専門部会等
 原子炉安全専門審査会
 核燃料安全専門審査会
 緊急技術助言組織
 原子力安全基準・指針専門部会
 放射性廃棄物・廃止措置専門部会
 安全目標専門部会
 放射線防護専門部会
 放射性物質安全輸送専門部会
 原子力事故・故障分析評価専門部会
 原子力安全研究専門部会
 原子力施設等防災専門部会
 高速増殖原型炉もんじゅ安全性調査プロジェクトチーム
 耐震安全性評価特別委員会
 試験研究炉耐震安全性検討委員会
 再処理施設安全調査プロジェクトチーム
 特定放射性廃棄物処分安全調査会
 原子力艦災害対策緊急技術助言組織
 武力攻撃原子力災害等対策緊急技術助言組織
 安全審査における専門性・中立性・透明性に関する懇談会
(Wikipediaから引用)

こないにぎょうさんの委員会があるとは知らなんだ。

すべて委員会で論議されたという形式を踏んで結論が出てくる。
そして委員の誰も、自分が結論に対して責任を取るとは思っていない。
なぜなら官僚のシナリオを追認しているだけのアナタ任せだから。

全てのメンバーに報酬が税金から支払われている。

 こんないい目にあう仕組みを変えようとは原子力ムラの村人は誰も思わなくて当然だ。新聞テレビも「エネルギー記者クラブ」で抑え込んでいるから、取材記事や批判記事は出ることもない。揺るぎない盤石の体制。

 これからも、そやろか?? これからも通用するやろか??
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 東日本大震災・原発 |
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核サイクル "原子力が支える村"...六ヶ所村の真実
 
 
 
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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~六ヶ所村再処理工場が出来るまで~
 
 
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実
 
昨年7月4日の関西テレビ「スーパーニュースアンカー」の特集「核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実」にて小出裕章氏のコメントが放送。青森県には使用済み核燃料の再処理施設など建設中のものも含め原子力施設が4つもあります。
 
2012年1月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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