阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

東神戸・六甲道の「かわ悠」で「大椎会・阪神班」の集まり。            10年ひと昔 2014年2月24日の本ブログに掲載

2024年02月24日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

水耕栽培のことでメールをやりとりしている中で、中津の「ノモトファーム」の野本オーナーとひさしぶりに飲む話がまとまりました。
2月某日、香櫨園の志風君にも声をかけて3人で六甲道の「かわ悠」で飲みました。店の写真は「六甲道どっとこむ」から借用。







地鶏の朴葉味噌焼は撮り忘れました。寒い日で熱燗がすすみ、焼酎の[三岳」も旨くて、よく飲みました。
 別れたのは八時前だったので、ふと思い立って前からどんな店かと気になっていたBARと中華の店を試してみました。
2店ともに六甲道駅から歩いて5~6分ほどのところにあります。
 「BAR-AHU」。

オーナーに聞くと開店して12年だそうです。ここで10年を越えてBARを開いているのはなかなかのもんです。

嬉しいことにニッカの「余市」を置いてくれていました。ホットウイスキーを飲みながらオーナーとしばしお喋り。

時々寄ることになるかもしれません。

 中華レストラン 「アムアムホウ

期待した「坦々麺」は辛さが立って味に深みを感じませんでした。私にはご縁がない店のようです。

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60歳からの英語習得!ペラペラになった学習法聞いてみた【英検1級・TOEIC905点】

2024年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

60歳からの英語習得!ペラペラになった学習法聞いてみた【英検1級・TOEIC905点】

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02月23日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年01月24日(火)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年02月24日 | 東日本大震災ブログ
2012年01月24日(火)
 
生協も脱原発 大手新聞・テレビが意図的に無視した「生協の困った決定」
 
日本生協連が提言「エネルギー政策の転換をめざして」を発表 

生活協同組合(生協)の全国組織、日本生活協同組合連合会(日本生協連、組合員2300万人)は1月17日、「エネルギー政策の転換をめざして」と題する提言を発表した。

昨年3月11日の東日本大震災によって生じた東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、生協として日本のエネルギー政策はどうあるべきかを検討してきたが、この提言はその検討結果をまとめたもので、「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」を求めている。

日本最大の消費者団体が脱原発の主張を明確にしたことは、原発をめぐる世論に影響を与えそうだ。

 福島第1原発の事故は、生協陣営にも衝撃を与えた。生協陣営はこれまで原子力発電の是非については踏み込まないできたが、福島第1原発の事故は世界最大級の規模で被害も甚大だっただけに、生協陣営にも何らかの態度表明を迫るものとなった。

 このため、日本生協連執行部は昨年6月の通常総会に「福島第1原発の事故は、日本のエネルギー政策のあり方を根本的な見直しを迫るものとなりました。日本生協連としては、こうした情勢を正面からとらえて、原子力発電を含むエネルギー政策を検討するために、理事会の専門委員会として『エネルギー政策検討委員会』を設置し、今後の社会的な論議の動向も見据えながら、今後の日本のエネルギー政策のあり方、くらしの見直し活動と生協事業のあり方について、生協としての見解をまとめていきます」との方針を提案、これが可決されたことから、理事会のもとに設けられたエネルギー政策検討委員会で検討を続けてきた。この間、全国の各生協でも討議が行われたという。

 1月17日にエネルギー政策検討委員会から理事会に検討結果の答申があり、理事会がこれを承認し、決定した。記者会見に臨んだ芳賀唯史・専務理事によれば、提言は内閣、原子力委員会、経済産業省などに伝えるという。

全文はこちら

☆経済産業省の官僚にとっては、こうなって欲しくない提言だ。
大手メディアには記事にしないように、水面下のシグナルが原子力ムラから出されたのだろう。
 
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今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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われら人間はどこから来て、どこへ向かうのか
 
マル激トーク・オン・ディマンド 第562回(2012年01月21日)
われわれはどこから来て、どこへ向かうのか

ゲスト:篠田謙一氏(国立科学博物館人類史研究グループ長)

われわれ人類は10万年という単位の時間に責任が持てるのだろうか。
福島第一原発の事故で原発の是非をめぐる議論が活発に交わされるようになったが、原発が存続する限り原発から出る使用済み核燃料は、10万年程度は地下で保管しなければならない。また、原発の副産物プルトニウム239の物理的半減期は2万4000年、核燃料に用いるウラン238にいたっては45億年だ。

今、こうした万単位、あるいは億単位の時間を議論するわれわれが一体何者なのかを考える上で、今週のマル激ではわれわれ人類の起源に思いを馳せてみることにした。これから10万年の間、放射性物質を地下保管しなければならないことを前提に原発を続けるということは、10万年前のネアンデルタール人が、現代の人類にまで影響が及ぶ行為を選択することと同じだ。少なくともそのスケール感を認識した上で、10万年単位でわれわれ人類がどこから来て、どこに向かっているかを考えてみた。

10万年前といえば、まだネアンデルタール人がヨーロッパにいた。今の人類よりも脳の体積もずっと小さく、骨格もまだ猿人の名残を残す旧人だ。同時に、アフリカで20万年前頃に登場したとされるわれわれ現生人類の祖先である新人ホモ・サピエンスがアフリカからの脱出を図り始めたのも10万年前頃だったそうだ。700万年から1000万年くらい前に類人猿から枝分かれした人類は、猿人から原人、旧人へと進化を遂げ、この頃ようやく地球上に登場してきたのが新人と呼ばれるホモ・サピエンスだった。現代のわれわれ人類と同等の知能をもったホモ・サピエンスは、おそらく冒険心からか、あるいは環境の変化によってやむなく、出アフリカを選択し、そこから人類は地球上に広がっていった。この時アフリカを脱出したホモ・サピエンスの数は一説によると150人程度だったという。

トークの動画
 
実は最近のDNA解析技術の進歩で、DNAを辿っていくと、今地球上に生きている現生人類はすべて15万年~20万年前にアフリカに生まれた「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれる一人の女性の子孫であることが明らかになっているそうだ。細胞のミトコンドリアDNAを辿っていくことで、20万~15万年ほど前にアフリカで生まれた人類は、10万年前頃から各地に広がり始め、そして、おそらく4~3万年前に日本に初めて新人が渡ってきたということだ。

人類はハプログループと呼ばれる遺伝子パターンの違いからグループ分けをすると、4つのグループに分けられる。これは今われわれが考える人種や民族とは大きく異なる。そして、4つのグループのうち3つはアフリカのみに存在する遺伝子パターンをもったグループで、残りの1つのクラスターの中に、アフリカの一部とアジア、ヨーロッパ人が含まれる。

更にその遺伝子パターンを細かく分類していくと、日本人は東アジアに多いハプログループD、環太平洋に広がるハプログループB、マンモスハンターの系譜のハプログループA、北方ルートで日本に渡ってきた人たちの系譜であるハプログループN9など、ヨーロッパ人の系統であるハプログループHVなど、概ね20種類くらいのグループに分けられる。つまり、同じような日本人の顔をして日本語を話す同じ日本人同志でも、実際は遺伝子的にはかなりの差異があり、ハプログループDの日本人のDNAはハプログループAの日本人よりもむしろ東アジアの人々のそれに近く、逆にハプログループAの日本人は、DNA的には他の日本人よりもカムチャッカ半島に住むロシアの人々により近いという。

肌の色や言語といった人間の形質は、その地域の気候や自然、地理的条件によって時間をかけて形成されてくるものだが、人間をDNA的世界観で見直してみると、そこにはまた違った顔があることに気づく。ゲストの篠田謙一国立科学博物館人類史グループ長によると、肌の色や体型、言語といった、これまでわれわれが人間を識別する上でもっとも重視してきた特性の違いは、数千年単位で出てくるものだが、DNA解析によってあらためて人間を万年単位で見直してみると、また違ったものが見えてくるという。

これはよく言われる日本人が単一民族かどうかについても、新たな視点を提供してくれるかもしれない。実際DNA解析が可能になり人類アフリカ起源説がかなりの精度で証明されるまでは、北京原人やジャワ原人など、それぞれの地域で類人猿から進化した人間がその地域に定住したとされる人類複数起源説が大まじめで唱えられていたという。これがある時代において、人種の差異が絶対的なものであることを強調したい人たちにとっては、非常にありがたい説だったことは想像に難くない。

しかし、これは逆に考えると、例えば同じ日本人でも分子生物学的にはつまりDNA的世界観に立てば、単一と言えるような共通性は持たないが、そのばらばらな遺伝子をもったわれわれが、長い年月を経て一つの共通の文化を獲得したことの価値も改めて再評価できる。実際は分子生物学的にはバラバラなわれわれ、つまりこれまで思っていたほど画一性が自明ではないわれわれ日本人が、後天的にこのような共通の文化で新しいグループを形成することに成功したと考えると、それがいかに貴重な、そして場合によっては守っていかなければならないものなのかを痛感せずにはいられない。
いずれにしても今われわれが失ってはならない視点は、言語や文化、ひいては肌の色や体格といった肉体的な特性でさえ、ここ数千年の間に起こった変化にすぎず、現生人類20万年の歴史、あるいは日本人の4万年の歴史からみれば最後の最後に生じた、言うなれば枝葉末節な変化に過ぎないということだろう。

数万、数十万年のスケールで人類や日本人の起源を研究してきた篠田氏と、人類や日本人がこれまで歩んできた道を探った上で、これから行き先がどうあるべきかを考えた。

今週のニュース・コメンタリー
■SOPAから見える新旧メディアの質的な違い
■エネルギー関連有識者会議続報
推進派も反対派も主張の真意が問われ始めた
プロフィール
篠田 謙一しのだ けんいち
(国立科学博物館人類史研究グループ長)
1955年静岡県生まれ。1979年京都大学理学部卒業。医学博士。佐賀医科大学助教授などを経て現職。著書に「日本人になった祖先たち」(NHKブックス)、共著に「骨の辞典」など。   
 
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今日の気になるネット情報 |
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上杉隆が40万の記者メモを公表する。
 
『40万メモリーク その波紋と反応、そして続編 』
<上杉隆>

この数日、「40万メモ」について訊ねられることが多い。

ジャーナリスト、メディア幹部、シンクタンク幹部、元官僚、政治家、秘書、そして新聞・テレビの記者たちだ。

「うちの社は、誰のメモが持っているの?」

あるメディア幹部はこう尋ねてきた。

「心配ありませんよ、今のところ、○○さんの名前はありませんから。でも、××社の記者はいますけどね。しかし、武士の情け、記者の固有名詞を出すつもりはありませんよ、現時点では……」

恐る恐る訊ねる表情を見ればわかる。実に多くの新聞・テレビの記者たちが同じ思いで、いま私の手元にある「40万メモ」の行方を見守っているのだろう。ある首相の元秘書からは次のような電話があった。

「どこまで出すんだ。身辺は大丈夫か。必要ならば預かるし、こちらでも手伝うぞ」

全文はこちら

『 40万メモリーク開始 平野博文文科大臣の奢り 』

一部引用・・

たとえば、私の手元にある40万ページにも及ぶ「記者メモ」で、盛んに登場するのがこの平野氏だ。

ここ数年、政治記者たちとのオフレコ懇談を繰り返し、政敵の悪口を流しまくり、自分の立場を守ろうとする卑屈な発言を確認できるのはまさにこの平野氏だ。ときには自らの仕える上司、つまり鳩山首相などを匿名で批判していたのも実は平野氏であった。

このような人物が日本の教育のトップだというのだ。まったく笑わせるではないか。

よって、今回のメルマガでは、その平野氏のオフレコ発言を載せることで、果たして今度の新しい文部科学大臣とはどういった人物か、みなさんに判断してもらいたいと考えた。

まず、ある日の「オフレコ」メモの一部をそのまま掲載しよう。

〈2011年9月14日 平野国対委員長(当時) 完オフ〉

今日は「完オフ」だぞ。単なる「オフレコ」だとマスコミはすぐに記事にしてしまうからな。もし「完オフ」にしたのに記事にしようものなら、俺は二度ともうあんた方とは喋らんぞ。いいな。

鉢呂の辞任の件はもう少しやりようがあったな。少なくとも何の見返りもなしに、早々に鉢呂を辞職させる必要はなかったんや。…………………………..

全文はこちら
 
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かんがえよう、わたしたちと子どものあした
 
<岩上安身>

2012年1月21日(土)、福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」わいわいホールにて、「~かんがえよう、わたしたちと子どものあした。」~、と題された小出裕章氏の講演会が開かれた。

 第一部は「子どもたちに伝えたい原発のはなし」として、原発問題に今後どの様に向かい合って行けば良いのか、小学生以上を対象に講演。

 第二部の「知っておかねばならない原発のはなし」では大人を対象として、原発問題に関わる子ども達の今と未来について講演した。主宰は、小出裕章氏講演会実行委員会/NPO法人 うつくしまブランチ。

講演会の動画はこちら
 
2012年1月24日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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前横浜市長中田さんのブログから「日本は公務員天国」
 
一部引用・・

では、日本の公務員はどうでしょうか。
しばしば、「日本の公務員数は世界的と比べて少ない」と言われますが、ほんとうにそうでしょうか。たしかに人口1,000人当たりの公務員数を見ると、日本は約42人。フランスの半分以下であり、先進国の中では最低水準です。

しかし、この数字には、98の独立行政法人や政府管轄の公益法人などで働く準公務員は含まれていません。それらを含めた数字が世界基準といえますが、その場合の公務員数は約870万人。

けっして少ない数字ではありません。

さらに特筆すべきは、その給与の高さです。ある統計によると、日本の公務員の給与は2位のアメリカを引き離してダントツで世界最高。ドル換算では、フランスやドイツの2.5倍以上の数字となっています。

民間企業がこれだけ厳しい生存競争を余儀なくされている中、公務員改革が一向に進まないのは、なぜでしょうか。やはり、ここにも多くの利権がからんでいるからです。それらの事例については、「政治家の殺し方」の第3章にまとめました。

全文はこちら
 
2012年1月24日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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原発ストレステストには致命的な欠陥がある 
 
原発ストレステストには致命的な欠陥 それを23日から検査するIAEAに根本的問題 再稼働は許されない

一部引用・・

IAEAは 世界の原発推進のために存在する組織で、チェルノブイリ事故で亡くなった方は数十人しかいないとか、甲状腺ガンにかかった子どもが6000人いるけど死んだのは十数人だとか、ICRPと一緒になって(というかメンバーもかぶっている)言いたい放題、放射線の影響力を極力過小評価している組織です。

 そういうことにしておかなければ、核兵器の存在を正当化したり、原発を推進したりできないからです。
 
 日本の電力会社なんて可愛く思えるほどの、巨大な原発利権組織、それがIAEAです。津波の力を東電と日本政府が甘く見ていたなどという問題点を指摘する報告書を作っても、天災を甘く見なければ原子力発電所自体は大丈夫です、これからも日本でも原発基本で頑張って、という原発推進の結論先にありきの組織なのですから、全く期待できません。

 彼らの目的はただ一つ。原子力発電の推進なのです。客観的な検査など到底できません。

 ストレステスト自体に致命的な欠陥があり、それを検査する機関は根本的に公平性を欠く。

全文はこちら
2012年1月24日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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