亀戸の庄やで「シマホッケ定食」
某日 夜間に腹に激痛を覚え 救急車を呼ぶ寸前にやや治まった。 そのまま痛みはすこしずつ減っていった。しかし不快感とわずかな痛みは残ったままだった。
翌々朝 トイレで真っ黒な排出物が出た。
驚いてかかりつけの医者に行ったら 話を聞いた医者がすぐ紹介状を書いてくれ その足で地域基幹病院の都立墨東病院のER救急窓口へ飛び込んだ。
腹部CTスキャン、胃カメラ 大腸カメラと日替わりで次々検査を受けた結果、 食道、胃腸、十二指腸に異状はなかったが
腸のどこかに出血があった。場所は特定できないと。
所見としては 通常便に戻っている状況なので しばらくこのまま様子見となった。
墨東病院の帰りに紹介状を書いてくれた医院に寄って検査の結果報告をしたあと❝庄や❞で昼食にした。
まだまだ再発もあるらしいので 安心はできないがとりあえず癌ではないという診断でほっとしている。
間もなく82歳になる歳なので体の全細胞も老化していき トータルの器官劣化はやむを得ず
こんなことがこれからよく起きるだろうがまあそのまま事態を受け止めるしかない。
7日間という短期間に身体の上からと真ん中と下からの三つの検査を受けて少々疲れた。sigh。