22日(日)の朝、北アルプス方面を観たら、天気が良く、常念岳などが冠雪していたので、北アルプスなどが望める山へ出かけることにしました。360度の眺望が期待でき、安曇野市宅から約1時間で登山が開始できるので、入笠山へ。
紅葉がほぼ終わりと思われた入笠山、大阿原湿原でしたが、遠望がきき、楽しいハイキングでした。コロナ感染で高熱が出、調子が良くなかったのですが、いくらか回復したようです。歩行時間は、林道歩きも含めて約3時間30分でした。
【行 程】
沢入登山口 9:21 → 入笠湿原 10:14ー 20(撮影) → 入笠山頂 10:56ー11:22(おやつ等) → 大阿原湿原 11:55ー12:19 (散策)→ 入笠湿原・沢入分岐 13:00 → 登山口 13:40
(昼食) 道の駅 信州蔦木宿(富士見町) 14:25ー15:10
(当日、安曇野市から観た北アルプス方面)
常念岳(2,857m)
右にふって、右端に大天井岳(2,922m)も見えています。
【沢入登山口~入笠湿原】
沢入駐車場。9時過ぎに着いたのですが、25台くらい停まっていました。
登山口
登山道は歩きやすく、危険なところもありません。黄色い葉を見かけることがあり、紅葉なのでしょうか。
入笠湿原の入口に到着。
入笠湿原のモニュメント
ゴンドラ乗り場方面。こちらからは、ゴンドラを利用したハイキングのお客様がたくさんきていました。富士見パノラマリゾート 長野県富士見町 (fujimipanorama.com)
入笠湿原。白樺だと思いますが、紅葉(黄葉)していました。
【入笠湿原~山頂】
やまびこ荘では、食事・喫茶やショッピングができます。お客様も入っているようでした。
進んで、お花畑にきています。ここは、スズランの群生地です。
霜柱。冬が近いです。
ヤマハハコでしょうか。凍り付いたような感じです。
上の方から撮影。
コースが分かれる箇所があります。岩場コースに進みます。岩場といっても、道に岩が出ているくらいで、危ないところはありません。
この階段をあがると、山頂です。
山頂は、大賑わいでした。
山頂の標識。標高1,955mです。
(山頂からの眺望)
北方面。諏訪湖から後立山連峰が望めます。本日、一番嬉しい写真です。来た甲斐がありました。
穂高連峰、槍ヶ岳。
乗鞍岳でしょうか。雪が結構厚くかかっています
甲斐駒ヶ岳など。
富士山。お約束ですが、しっかり見えたので良かった。上の方は、雪もあるようです。
東側には、八ヶ岳。
アップ。右から、赤岳、阿弥陀岳、横岳。
おやつに「りんごパイ」。中央道原パーキングエリア内のコンビニ「デイリーヤマザキ」で購入。結構いけました。
水もデイリーヤマザキで購入。「富士山の天然水」です。デイリーヤマザキの店舗情報 | 中央道原PA(パーキングエリア)上り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本 (c-nexco.co.jp)
(2)へ続きます。(2)は、ハイキングの後半と、道の駅 信州蔦木宿(富士見町)での昼食について記します。