安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

水野美術館開館20周年記念「みせたい!日本画コレクション」展に出かけました。

2022-08-16 19:30:00 | 美術展

長野市の「水野美術館」が開館20周年を迎え「みせたい!日本画コレクション」展を開催しているので、出かけてきました。新たな収蔵品も展示されるというので、楽しみです。

   

チラシ表。

チラシ裏面にある収蔵品の紹介。

1  川合玉堂「渓村春雨」(1942年) 2  奥田元栄「多摩月照」(1987年) 3  菱田春草「芦に白鷺・柳に白鴎」(1903年頃) 4  西郷孤月「月下飛鷺」(1900年) 5  横山大観「無我」(1897年)

6  大山忠作「蓬莱朝陽」(1999年) 7  加山又造「千羽鶴」(1978年) 8  那波多目功一「清晨」(1998年)

   

9  鏑木清方「涼宵」(制作年不詳)。これは新収蔵作品だそうです。

   

チラシ表に掲載されている、菱田春草「桐に小禽」(1908年頃)

(感 想)

特に印象に残ったのは、伊東深水「春雪の宵」、加山又造「雪晴れる」あたりで、新収蔵品の西郷孤月「日出元旦」、上村松園「盛夏」、鏑木清方「涼宵」も良かった。20周年を迎えられたのは素晴らしいことで、長い存続を願っています。

【水野美術館】

住所:長野県長野市若里6丁目2−20
電話:026-229-6333
ホームページ:水野美術館 | 近代日本画を形成した巨匠たちの作品約400点を蒐集、展示。ワークショップや講演会も開催。 (mizuno-museum.jp)

 

絵を印刷した暖簾が楽しい。

建物、池、庭。

池には錦鯉がいます。

庭園内にある小さな滝。ちょっと涼しく見えるように、アップして撮影しました。


今野敏著「任侠浴場」(中公文庫)、「任侠学園」(同文庫→映画化)など任侠シリーズが面白い。

2022-08-15 19:30:00 | 読書

お盆の休み中に、軽いタッチの小説を楽しもうと、今野敏著「任侠学園」(中公文庫)を購入しました。また、同じシリーズの「任侠学園」が映画化されDVDが発売されているので、それも借りてきました。

   

表紙

(カバー裏にあるあらすじ)

(著者の紹介)

      

(感 想)

今野敏の任侠シリーズは第1作から第3作までを読んだことがあり、その感想を拙ブログに書きました。(その記事へのリンク)。今回読んだ、第4作目の「任侠浴場」は、東京の赤坂にある銭湯の立て直しに奔走する話で、その前ぶれに、道後温泉への旅も描かれています。

今野敏さんが扱う素材は、警察、サスペンス、アクションなど幅がとても広いですが、『任侠シリーズ』は、登場人物はヤクザではあるものの、人情喜劇としての味わいがあり、喜劇を書ける貴重な作家だと、改めて今回、感じました。

キャラクターをはっきりと打ち出し、ストーリーは、『立て直し』と、大まかな筋立ては決まっているシリーズですが、登場人物の動きのテンポも早く、さらっと読めるのも魅力です。今回、DVDで映画「任侠学園」を観ましたが、肩の凝らない面白いコメディでした。

(映画 任侠学園

西島秀俊と西田敏行が主演を務め、社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザたちの奮闘を描いた今野敏の人気小説「任侠」シリーズを映画化。経営不振の高校の建て直しに協力することに。彼らを待ち受けていたのは、無気力・無関心な高校生と事なかれ主義の先生たちだった。共演に「フィッシュストーリー」の伊藤淳史、「サバイバルファミリー」の葵わかな、「きょうのキラ君」の葉山奨之。

(参考)

映画『任侠学園』新予告編 - YouTube

【シリーズ最新刊は、第6作「任侠楽団」(単行本)】

モーストリークラシック9月号に掲載されたPRページ。

   

【今野敏さんは、自分のレーベル「78LABEL」を主宰しています。】

東芝EMIに入社し、ディレクターやプロモーターと小説家の二足のわらじで、最初は仕事をしていたそうです。その経験から、自らのレーベルを立ち上げたようです。ジャズのアルバムも製作しています。

78LABELホームページへのリンク:78LABEL


フレディ・ハバード「THE ARTISTRY OF FREDDIE HUBBARD」、上田市の中国料理「香吃大食堂」でランチ。

2022-08-14 19:30:00 | トランペット・トロンボーン

ジャズ喫茶「A列車」のマスター推薦の「香吃大食堂」に初めて入りました。おすすめランチの中から「エビのあおさ炒め」をいただきましたが、品のよい塩味で美味しく、人気があるのも納得でした。人気トランペッターを。

FREDDIE HUBBARD (フレディ・ハバード)
THE ARTISTRY OF FREDDIE HUBBARD (IMPLUSE 1962年録音)

   

フレディ・ハバード(tp, 1938~2008年)は、よく知られているトランペッターです。先日、寺久保エレナ(as)のライブを聴きましたが、フレディ・ハバード作の曲を2曲取り上げていたのが印象に残り、彼の曲はミュージシャンの間でも人気があるのに違いありません。

メンバーは、フレディ・ハバード(tp)、カーティス・フラー(tb)、ジョン・ギルモア(ts)、トミー・フラナガン(p)、アート・デイヴィス(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。ハバードのインパルスレーベルの第1作目に当たります。

曲目は次のとおり。

1  Caravan (Duke Ellington, Juan Tizol)
2  Bob's Place (Freddie Hubbard)
3  Happy Time (Freddie Hubbard)
4  Summertime (George Gershwin)
5  The 7th Day (Freddie Hubbard)
フレディ・ハバードのオリジナル曲が3曲、よく知られたスタンダードが2曲。

フレディ・ハバード(tp)が、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに在団中(1961~64年)の作品で、ハバードの胸のすくようなトランペットの演奏が楽しめます。特にレコードでいうとB面の「Summertime」と「The 7th Day」がカーティス・フラー(tb)のソロを含めてよいのですが、フェイド・アウトしているのが残念。「Caravan」では、3管編成を生かしたハーモニーでスタートし、続くハバードのソロが爽快極まりない快演。

   

レコードで聴いています。van gelderの刻印入りのabc impulse盤です。

安曇野宅で聴いているところ。飾ってあるレコードは、右からいずれもフレディ・ハバードの「Black Angel」、本作、「Open Sesame」、「Double Take」。
 
 
【香吃大食堂(シャンチーダイショクドウ)】
 
 
 
外観
 
 
入口
 
 
カウンター席に腰かけました。入口に向かって撮っています。2階にテーブル席があります。
 
 
今週のおすすめランチから、Aランチを注文。ライス、スープ、サラダはお替り無料でそうです。
 
 
メニューは豊富です。ルーローハンなんかも食べてみたい。
 
 
エビのあおさ炒めランチ。
 
 
エビ、キノコ、ズッキーニなど食材が豊富です。味付けは薄い塩味のような感じです。
 
 
パンにしました。中国風のパンで、しっとりとしています。
 
 
サラダと漬物。サラダはお替りしてもいいかもしれません。
 
 
スープ。澄んでいるスープで、とろっとしていました。次回は、他のものを注文し、スープのお替わりを頼もうと思います。

MOSTLY CLASSIC 9月号「フランス音楽の魅力」を読んでCDを聴きました。群響公演も楽しみ。

2022-08-13 19:30:00 | クラシック

お盆期間中は、お墓やお寺に出かけるのは別として、自宅で音楽を楽しむつもりです。その参考に、久しぶりに「MOSTLY CALSSIC」を購入しましたが、9月号の特集は「フランス音楽の魅力」で面白い内容でした。

「MOSTLY CLASSIC」を読みながら、いくつかCDを聴きましたが、近く、群馬交響楽団がフランス音楽を取り上げるので、その演奏会も楽しみです。じっくりとクラシック鑑賞が良かった。

   

表紙

   

フランス音楽を代表するドビュッシーの記事。

   

ラヴェルの記事も面白い。

   

サン=サーンスはCDは持っているものの、あまり聴いていないので、まとめて聴いてみたいと思っています。

   

今回、デュカスに興味を惹かれたので、デュカスの曲を収録したCDをタワーレコードに発注しました。

【群馬交響楽団の定期公演の予定】

   

9月3日の定期公演は、パスカル・ヴェロの指揮によるフランスプログラム。ドビュッシーの「海」、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲がとりわけ楽しみです。

【聴いているCD】  

   

ピエール・ブーレーズ  コンダクツ  ドビュッシー(CD5枚組)。交響詩「海」、「牧神の午後への前奏曲」など。

   

シャルル・ミュンシュ コンダクッ ベルリオーズ(CD10枚組)。「ロメオとジュリエット」を聴きました。

   

ヴラド・ペルルミュテール ラヴェル ピアノ作品集。「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「夜のガスパール」あたりを聴きました。

【番外編、キリル・コンドラシン指揮のR・コルサコフ「シェエラザード」、M・アルゲリッチ独奏「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番】

   

最近購入したアルバム(SACD)ですが、内容が素晴らしくて痺れました。キリル・コンドラシン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による「シュエラザード」、マルタ・アルゲリッチ(p)、コンドラシン指揮バイエルン放送交響楽団による「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」。

後者では、アルゲリッチ(p)のアッチェレランドの凄さに唖然。「シェエラザード」も豪華絢爛。タワーレコード(フィリップス原盤)から発売。


長野市内の「山故郷(やまざと)」で戸隠蕎麦のランチ。

2022-08-12 19:30:00 | グルメ

「山の日」の8月11日は、長野市にいて買物などをしていました。ところが、市街地の日中は暑くて、さっさと自宅に戻ることにしたのですが、せっかくなので、冷たい蕎麦を食べようと山故郷(やまざと)へ。

ランチの天丼セットを注文。蕎麦は所謂「戸隠蕎麦」で、変わらず美味しい。天丼には海老や野菜がのって、ボリュームがあり、お得感ありました。長野市街地で手軽に戸隠蕎麦をいただける重宝なお店です。

外観。長野市問御所町のSBC信越放送の入っているビルの2階です。1階にはドコモショップがあります。

入口。ガラス越しに蕎麦を打つ台が見えます。

店内。ボケていますが、雰囲気だけでも。

メニュー。ミニ天丼ざるそばセットの五ボッチにしました。

「天ぷらざるそば」と迷ったのですが、少しご飯もいただこうと、ミニ天丼とのセットを注文。

ミニ天丼ざるそばセット。

蕎麦は馬蹄形に盛られています。

切り口がきれいです。

ミニ天丼。ネタですが、海老、ナス、舞茸、ピーマン、カボチャ、多分、インゲン。

横から。ミニ天丼と表示されていますが、ミニじゃないみたいです。

小鉢。多分、冬瓜かな。味噌味もきいて、美味しい。

薬味

そば湯。どちらかというと、サラサラ系です。ビジネスランチといってもいいボリュームで、ちょっと元気が出ました。

【山故郷(やまざと)】

住所:長野県長野市鶴賀問御所町1200
電話:026-234-8030
ホームページ:戸隠蕎麦やまざと (山故郷) | 食べログ (tabelog.com)戸隠そば「山故郷」 (sakura.ne.jp)