約束は守ろう(杉本先生のブログ)
杉本先生の指摘とちょっと趣旨は違うが、依頼者を説得できない弁護士が相手方だと大いに苦労する。
完全に負け筋の事件で、強気になる材料がほとんどないにもかかわらず、裁判所の和解勧告を再三に亘って無視し続ける代理人がいる。事件の筋読みができていないというのであれば論外だし、頑固な依頼者の言いなりになっているというのであれば、そもそも受任すべきではなかったともいえる。
杉本先生の指摘とちょっと趣旨は違うが、依頼者を説得できない弁護士が相手方だと大いに苦労する。
完全に負け筋の事件で、強気になる材料がほとんどないにもかかわらず、裁判所の和解勧告を再三に亘って無視し続ける代理人がいる。事件の筋読みができていないというのであれば論外だし、頑固な依頼者の言いなりになっているというのであれば、そもそも受任すべきではなかったともいえる。