<理研改革委>小保方氏も検証参加を 再調査、改めて要請
理研が再調査しないことにした決め手は、小保方氏が、2012年にサイエンス誌から既に「切り貼り」による改ざんを指摘されており、やってはならぬことの認識を持っていたという点にあると思われる。要するに、不正の認識があったならもうそれまでよというのである。
だが、それはいかにも文科系の発想であり、違う発想もあってよいと思う。たとえば、「STAP現象」も存在しないことを確かめるための再調査だって、やってみる価値があると思う。
理研が再調査しないことにした決め手は、小保方氏が、2012年にサイエンス誌から既に「切り貼り」による改ざんを指摘されており、やってはならぬことの認識を持っていたという点にあると思われる。要するに、不正の認識があったならもうそれまでよというのである。
だが、それはいかにも文科系の発想であり、違う発想もあってよいと思う。たとえば、「STAP現象」も存在しないことを確かめるための再調査だって、やってみる価値があると思う。