【森友学園】佐川国税庁長官の国会答弁を覆す音声データ完全公開!
「この音声データには、池田統括官による「できるだけ早く価格を提示させていただいて」と言う発言や「その分(前年度に森友学園に対して国が支払った有益費=1億3千万)ぐらいは少なくとも売却価格がでてくると」と発言する様子が収められているという。これも、佐川理財局長(当時)による「財務省がわから値段についての提示をしたことはない」との国会答弁を完全に覆す内容だ。もしこの音声データが3月時点で発見されていれば、佐川理財局長の国会証人喚問や罷免は免れなかっただろう。」
訴訟では、尋問後にその供述・証言内容と矛盾する証拠を提出することがあり、これを弾劾証拠と呼んでいるわけだが、国会での証人喚問直後ではなく、今頃になってこの音声データが出てきたというのは不思議である。
「埋もれていた」という可能性も否定できないが、何らかの理由で籠池氏サイドや報道機関が公開を控えていたということが考えられる。もっとも、事態の流れからすると、弾劾証拠として用いるするためにあえて隠しておいたという可能性は低いだろう。
「この音声データには、池田統括官による「できるだけ早く価格を提示させていただいて」と言う発言や「その分(前年度に森友学園に対して国が支払った有益費=1億3千万)ぐらいは少なくとも売却価格がでてくると」と発言する様子が収められているという。これも、佐川理財局長(当時)による「財務省がわから値段についての提示をしたことはない」との国会答弁を完全に覆す内容だ。もしこの音声データが3月時点で発見されていれば、佐川理財局長の国会証人喚問や罷免は免れなかっただろう。」
訴訟では、尋問後にその供述・証言内容と矛盾する証拠を提出することがあり、これを弾劾証拠と呼んでいるわけだが、国会での証人喚問直後ではなく、今頃になってこの音声データが出てきたというのは不思議である。
「埋もれていた」という可能性も否定できないが、何らかの理由で籠池氏サイドや報道機関が公開を控えていたということが考えられる。もっとも、事態の流れからすると、弾劾証拠として用いるするためにあえて隠しておいたという可能性は低いだろう。