社長にうっかり「毎日遊んでいる」 1週間後に驚きの辞令 ななつ星のJR九州会長
「「唐池くん、今はどんな仕事をしているの」。1989年2月、本社の廊下で石井幸孝社長に声をかけられました。「営業部販売課で面白いイベントを考えたりして、毎日遊んでいるようなものです」。実際、充実していたのですが、いやはや率直に答えすぎてしまった。1週間後、突然、船舶事業本部企画課長への異動を命じられました。」
「正直に答えるのはやめよう。深く反省しましたね。」
「毎日遊んでいるようなものです」という発言が余計だったようである。
こういう会社では、「正直者はバカを見る」ため、本音を誰に対しても漏らさないように注意しなければならない。
「「唐池くん、今はどんな仕事をしているの」。1989年2月、本社の廊下で石井幸孝社長に声をかけられました。「営業部販売課で面白いイベントを考えたりして、毎日遊んでいるようなものです」。実際、充実していたのですが、いやはや率直に答えすぎてしまった。1週間後、突然、船舶事業本部企画課長への異動を命じられました。」
「正直に答えるのはやめよう。深く反省しましたね。」
「毎日遊んでいるようなものです」という発言が余計だったようである。
こういう会社では、「正直者はバカを見る」ため、本音を誰に対しても漏らさないように注意しなければならない。