Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

桜と神

2014年04月07日 07時40分31秒 | Weblog
 フレイザーの「金枝篇」には、「死と再生」をつかさどる様々な植物神が登場する。彼によれば、デメテルだけでなく、アドニスや果てはディオニュソスやオシリスに至るまでが植物神であるという。
 翻って、我が国をみると、「死と再生」で真っ先に思いつくのは桜である。だが、桜をストレートに神格化したものは意外に少ないようで、「コノハナサクヤビメ」くらいしか見当たらない。
 むしろ、人間そのものを「草」の一種であるとして、あえて神格化しないのが日本の特徴かもしれないことは、三浦佑之氏が指摘していることである(「アシカビである人」)。
 ・・・・・・桜が散るころにはいろいろなことを考えるものだ。
 

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