こういう職業をしていると、完全犯罪だとか、犯罪が成立しそうで成立しない行為だとかに関心が行く。
ネット・サーフィンをしていたら、たまたま衝撃的な映像を見つけた。それは、今から約25年前にプエルトリコで行われたプロレスの試合での出来事(マニー・フェルナンデスvsインベーダー3号)。
フェルナンデスのトップロープからのニー・ドロップを食らったインベーダー3号の口から、噴水のように血が噴き出す!(もちろん、これはフェイクの可能性が濃厚)。
格闘技の試合中に選手が死んだとしても、犯罪が成立しないのは当然である。刑法の「正当業務行為」にあたり、違法性が阻却されるからである(暴行、傷害すら成立しない)。だが、仮に殺意を持って攻撃したとしたらどうだろう。
これも、殺意の立証が極めて困難と思われ、おそらく立件されないだろう。
ネット・サーフィンをしていたら、たまたま衝撃的な映像を見つけた。それは、今から約25年前にプエルトリコで行われたプロレスの試合での出来事(マニー・フェルナンデスvsインベーダー3号)。
フェルナンデスのトップロープからのニー・ドロップを食らったインベーダー3号の口から、噴水のように血が噴き出す!(もちろん、これはフェイクの可能性が濃厚)。
格闘技の試合中に選手が死んだとしても、犯罪が成立しないのは当然である。刑法の「正当業務行為」にあたり、違法性が阻却されるからである(暴行、傷害すら成立しない)。だが、仮に殺意を持って攻撃したとしたらどうだろう。
これも、殺意の立証が極めて困難と思われ、おそらく立件されないだろう。