Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

平和な国

2013年09月20日 09時03分43秒 | Weblog
「銃お断り」スタバの決断 賛成派と反対派が店内対立で混乱、店舗閉鎖も
 スタバは「パブリック・フォーラム」なのか?
 それにしても、日本は平和な国だ。
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「大根」枠

2013年09月19日 08時19分06秒 | Weblog
半沢直樹「出演者たちの舞台裏エピソード」
 最終回で視聴率40%超えも予想される「半沢直樹」だが、出演者を見ると、名優から大根まで玉石混交と言う声があがっているらしい。
 個人的には、上戸彩のシーンはあった方がいいが、尺はもっと短めでいいと思う。
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十代末期の過ごし方(2)

2013年09月18日 07時49分46秒 | Weblog
 十代末期の過ごし方で問題を挙げるとすれば、「言葉を使わない」ということである。
 森嶋通夫先生が指摘したように、学生に小論文を書かせると、小学生の作文程度のものしか書けないことが多い(ロースクール生に憲法問題について自由に論じさせても、似たような状況になることがある。)。その大きな原因は、言葉を使って考えるトレーニングが不足しているからだと思う。
 その代わり、現代では「音楽」があふれている。一日の大半をiPodで音楽を聞いて過ごすのは楽しいが、その間、殆ど考える時間はない。また、「ゲーム」もふんだんにある。これだって、考えることの障害物といえるだろう。
(集中するためにはある程度「ボーっとする」時間も必要だが、その時間が余りにも長すぎる。)
 森嶋先生が言うとおり、人間を見れば将来の国が見える。今の十代末期の若者を見ると、近い将来の日本が見えてしまう。
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十代末期の過ごし方

2013年09月17日 08時24分31秒 | Weblog
小林秀雄のせい? センター試験国語平均点が大幅ダウン 

 森嶋通夫先生によると、十代末期は精神の伸び盛りであり、同世代の人間と活発に議論をし、書物を読んで思索を深めるべきであるという。だが、そんな言葉がむなしく聞こえるほど、世間一般の「十代末期」は乱れ続けてきた。
 ちなみに、小林秀雄は、一浪して一校に入学しているが、当時の一高生は、レクラム文庫(ドイツ語の原書)を読んで夜通し哲学談義に興じるなどの「インテリ」ぞろいだった。現在のように、誰もかれもが大学に行くという時代でもなかった。
 ・・・だから、小林秀雄の文章を、「十代末期」の準備期にある現代の高校生が理解できないという現象は、あまりにも当然なのである。
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言論弾圧

2013年09月16日 09時52分23秒 | Weblog
中国、知識人を続々と拘束 「温和派」対日関係者・記者ら
 いまどき、よくやるなあ、というのが正直な感想。
 これで「経済発展」が実現できるのだから、自由よりも経済が大事という国には住みたくないものだ。
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非戦策

2013年09月15日 10時15分19秒 | Weblog
安倍首相、ロシア提案を支持 日露首脳が電話協議
 アメリカの意向を見る前にロシアの提案に賛意を表明したところに、安倍外交のしたたかさを垣間見ることができる。
 シリア空爆には「懲罰」以外の正当化要素がなく、日本にとってメリットはほとんどない。ロシアに肩入れしてアメリカに自制を促したわけであり、賢明な振る舞いだったと思う。
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摂食障害と万引き

2013年09月14日 08時14分23秒 | Weblog
摂食障害患者の万引き
 以前、「クレプトマニア」という言葉を紹介したときに、摂食障害患者の中には万引きに走る人が多いことを指摘したが、日本でもようやく医学的な研究が出てきたようである。
 裁判でも「刑罰より治療を」と弁論で訴えるのだが、簡裁レベルの裁判官は全くといってよいほど理解がなく、「窃盗癖」で片づけてしまう。
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讒言文化

2013年09月13日 07時57分22秒 | Weblog
恥知らぬ韓国とは国交断絶
 「朝鮮半島には昔から他人の悪口を触れ回る文化があるんです。亀甲船の李舜臣将軍も讒言によって失脚したように。今日の韓国企業、社会は横の連帯が希薄で、直属の上司だけが忠誠の対象です。そして、同僚を追い落とすために上司に告げ口するわけです。」

 こういう「文化」の面をみれば、韓国政府の行動がよく理解できる。
 人間どうしの関係であれば、「無視」の一手しかないが、国際社会へのアピールも必要だろうから、ここはある程度反論しておくべきだろう。
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敬遠

2013年09月12日 08時12分00秒 | Weblog
司法試験合格率26.8% 法科大学院敬遠の傾向強まる
 好成績をあげた法科大学院は、おそらく「起案」に力を入れているのではないかと思う。ベテランの弁護士と話していても、やはり「起案」をしなければ能力は伸びないという点では見解が一致する。
 「起案」を敵視する文科省の政策を改めない限り、事態は改善しないと思う。
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ブラック事務所

2013年09月11日 07時42分45秒 | Weblog
弁護士失墜の大元凶、ロースクール解体勧告
 若手弁護士を採用して3カ月半後には退職に追い込んだり、職務上請求を悪用して他人の戸籍や住民票を大量に取ったりする「ブラック事務所」が増えているという。
 そういえば、最近、若手の弁護士が担当する事件の中には、相当筋の悪いものが増えたように思う。就職先のない若手弁護士が集まって作ったという某弁護士法人が受任している事件の中には、宜しくない筋の人物が背後に控えている案件もあるらしい。
 これも司法制度改革が当初期待していた結果だというのだろうか。
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