天気の良い休日。
文化の日に相応しく甥っ子と美術館へ。
兵庫県立美術館のパウルクレー展。
今まで観たことのない作品もたくさんありました。
大雑把なようでいて実はものすごく緻密。
気儘なようでいて用意周到。
無味乾燥なようでいて彩り鮮やか。
和やかなようでいてなかなか辛辣。
そんなパウルクレーの魅力が満載でした。いろいろな要素に沿って系統立てての展示がわかりやすく観やすかった。
図録を購入。買って良かった。説明がすごく丁寧で詳しい。これ読んでまた観に行けたらもっと味わえるかも。
合わせてパウルクレーの天使と谷川俊太郎の詩の本も。これが素晴らしく素敵です。
併設展も楽しんで観る。隣の建物でやってたアニメと漫画とゲームの展覧会が思ったよりはるかに素晴らしかった。
これはこの分野が好きな人だったらまさにハートを射抜かれるに違いない。
ジョジョの奇妙な冒険、三月のライオンなどの原画。
原画って迫力あるなー、美しいなー!
エヴァンゲリオンのシーンの細かな制作解説。
スーパーマリオなどいろいろなゲームの歴史やグランツーリスモなどの制作過程展示。
グランツーリスモ6。息子が学校とバイトの隙間の時間をほとんど全て使ってやっている。あのゲームを作ることの執拗なまでの車愛。ディープ過ぎて後光がさすほど。
グッズもなかなかの充実。ジョジョのブレスレットが秀逸。妹夫婦にお土産に。
お腹が空いたので須磨のホットドッグを食べる。美味いよ!
そしてもう一つのお楽しみ、須磨寺での西方曼荼羅展示を観に。
美術館のミュージアムショップでボスの祭壇画に魅了され釘付けになってた甥っ子。
ここでもまた天国と地獄のあからさまな描写が延々と続く。
見入るなあそりゃなぁ。
須磨寺マルシェでインド刺繍の師匠がお店を出してたので幾つか手に入れる。とても素敵な物ばかり。
この世とあの世、天と地その周りまでも感じた1日でした。
天使たちのことを思いながら床に就く。
文化の日に相応しく甥っ子と美術館へ。
兵庫県立美術館のパウルクレー展。
今まで観たことのない作品もたくさんありました。
大雑把なようでいて実はものすごく緻密。
気儘なようでいて用意周到。
無味乾燥なようでいて彩り鮮やか。
和やかなようでいてなかなか辛辣。
そんなパウルクレーの魅力が満載でした。いろいろな要素に沿って系統立てての展示がわかりやすく観やすかった。
図録を購入。買って良かった。説明がすごく丁寧で詳しい。これ読んでまた観に行けたらもっと味わえるかも。
合わせてパウルクレーの天使と谷川俊太郎の詩の本も。これが素晴らしく素敵です。
併設展も楽しんで観る。隣の建物でやってたアニメと漫画とゲームの展覧会が思ったよりはるかに素晴らしかった。
これはこの分野が好きな人だったらまさにハートを射抜かれるに違いない。
ジョジョの奇妙な冒険、三月のライオンなどの原画。
原画って迫力あるなー、美しいなー!
エヴァンゲリオンのシーンの細かな制作解説。
スーパーマリオなどいろいろなゲームの歴史やグランツーリスモなどの制作過程展示。
グランツーリスモ6。息子が学校とバイトの隙間の時間をほとんど全て使ってやっている。あのゲームを作ることの執拗なまでの車愛。ディープ過ぎて後光がさすほど。
グッズもなかなかの充実。ジョジョのブレスレットが秀逸。妹夫婦にお土産に。
お腹が空いたので須磨のホットドッグを食べる。美味いよ!
そしてもう一つのお楽しみ、須磨寺での西方曼荼羅展示を観に。
美術館のミュージアムショップでボスの祭壇画に魅了され釘付けになってた甥っ子。
ここでもまた天国と地獄のあからさまな描写が延々と続く。
見入るなあそりゃなぁ。
須磨寺マルシェでインド刺繍の師匠がお店を出してたので幾つか手に入れる。とても素敵な物ばかり。
この世とあの世、天と地その周りまでも感じた1日でした。
天使たちのことを思いながら床に就く。