明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



アリゾナ在住のK子さんから、ネットに繋がっていれば通話料がかからないので、スカイプでTV電話を、といわれていた。始めは私からいいだしたことであったが、TV電話を面白がる相手もおらず、そのうちウエブ用カメラもどこかへいってしまっていたのだが、近所のヨーカドーでカメラを買い、ようやく開通した。  以前ウィンドウズの機能の何かで、友人と2、3度試したが、カメラの精度が低いのは、男同士見つめ合うには、かえって好都合であったが、音声が遅れるのが鬱陶しかった。大体、会話に「・・・。」がやたらと多くなり、次に何を話すか考えるのが苦痛になる。やはり用事のない男同士が見つめ合うものではない。かといって女性は、素ッピンというわけにはいかないので、抵抗があると訊いた。現にK子さんは、裸電球のこちらの映像が暗いとかいいながら、自分のカメラはオフにしており、人の顔観て笑っていた。  続いて田村写真の田村氏と電話。男同士でも、話すことがありさえすれば便利である。最近の互いの計画について話し合った。これだけ鮮明なら、制作上のことも、作品や機材を示しながらの会話が可能であろう。これでやり方が判ったので、母には週に一度でも時間を決めて、サンフランシスコの孫の顔を見させてやりたいと思っている。
今朝はT屋に朝食を食べに行ったおり、奥さんに、旦那に誘われて立ち飲み屋に行ったら、私には酒を勧めておきながら、自分は身体を気遣って水を飲んでたよ。褒めてあげてね。といっておいた。

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