明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



明けましておめでとうございます。今年も駄文にお付き合い下さい。なるべく短くを心がけたいところです。 部屋の片付けも三十年以上住んでいると、遅々として進まず。元旦から埃っぽい話では愛想もない。そこで暮れに触れたが、太宰は嫌いであったが、制作のため読んでいて面白くなった。ただし、スカシていやがると言う印象は相変わらずで、酌婦を横にグズグズの太宰にしようと急遽酌婦役にどうか、と某女性お願いしていたが、良くあることであるが、メールのやり取りも、要領を得ず、構想が次々浮かんでしまう私との温度差には、相手が素人だけに気を使わないとならない。それほど乗り気でなかったのに、私の鼻息に断り辛くなっているようではいけない。幸い、そんな事はなかったようで、やる気があることが判り安心した元旦であった。



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