部屋の片付けも、ようやく先が見えてきた。昨晩は腕時計が2つ出てきた。しかし片づけばかりでなく、個展のことも考えなければならない。来週某日個展の相談に、二カ所回ることになっているのだが、そのうちの一カ所が、決まるとなると危険な気がしている。 昨年、実在した作家は、すでに頭部が在る物を除けば、もう作らない、とブログに書いてきた。随分作って来たし、リコーのギャラリーで、今までの作品を眺め渡すような展示もできた。他にやりたいことも在るし、足を洗う頃合いだと思った。がしかし、来週お邪魔する場所が、名前を聞く限り、何だか以前やろうとした作品を出品するに最適なような予感がするのである。行ってみないと判らないし、個展の話しにまで至るかは判らないが、前言翻し、をまたやらかしかねない、と若干危惧している、と言いながら、浮かぶイメージに滞る作業。
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『石塚公昭 幻想写真展 生き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ
2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界』 youtube
※『タウン誌深川』“明日できること今日はせず”連載12回『大つごもり 樋口一葉