明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



不動産屋に鍵を貰い引っ越し先に。まずこれを飾ろうと、邪魔な扁額だけを抱え、位置関係が未だわからないのでタクシーに乗った。すると前回、引っ越し先探していた時に乗ったタクシーであった。その時とうとうと、この辺りについて語ってくれたが、とうとうはもう要らないので黙っていた。斜め後ろの顔だけで判ったが、人の形については仕事柄。犯罪者は私に顔を見られないよう注意すべきである。 ふき掃除をする。和室なので調子こいて扁額まで持ち込み、これを機に座布団生活に、と考えたが、すっかり足腰なまっており、掃除で立ったり座ったりでくたびれた。外国人に比べ日本人は足腰が強いと言われていたが。生活様式が変わった今ではどうであろう。 アリオ北砂が近く、普段は一日に一つの事しかしないので焼き肉食べて何とか電機に冷蔵庫、洗濯機を見に行く。驚いたのが白い冷蔵庫が少ない事である。置く場所から仕方なく両開きにしたが、どんな仕組みなのか。子供時代の私なら、必ず何かしでかしていただろう。カーテンは後日。

タウン誌深川】〝明日出来ること今日はせず〟連載第16回『トラウマ』
『石塚公昭 幻想写真展き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界


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