明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



引っ越しから一ヶ月経つというのに、未だに何をやっている、という話だが、最初が肝腎、色々準備しているのだ、といいたい。 チユートリアルの徳井某が、極端な面倒くさがりで、何事も後回し、あそこまで来ると、ある種の病気てはないか、とネットで囁かれている。そう言われてみると、私も満更、思い当たらなくもない。何しろ当ブログのタイトルぬが、“明日できること今日はせず”である。 問題なのは、今日はしないとして、その代わり明日できる、というからには明日はやるんだろうな。と言う話である。たまたま今号の『タウン誌深川』に明日できること今日はせずのはずが、明日の私が昨日の私を裏切り、今日も明日も結局何もせず。という話を書いたばかりである。しかし、徳井某と違って,私の場合は、単に自分のせいで追い詰められ、自分が苦しむだけである。徳井某の場合はは、相方や仕事関係者に迷惑をかけて今ごろへこんでいるだろう。しかし私の想像では本当の所では、未だに何も判っておらず、人のいないところでは無表情でテレビ観ながらワインでも飲んでいるのではないか?何故なら病気というのは、そうしたものだからである。私にはそんな気が物凄くするのである。

 

【タウン誌深川】〝明日出来ること今日はせず〟連載第17回『引っ越し』

 

 

 

『石塚公昭 幻想写真展き続ける作家た18年7/25~9/2 リコーイメージングスクエア銀座ギャラリーA.W.Pyoutubeこ2016年『深川の人形作家 石塚公昭の世界




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