明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 




クラスターが発性した母の居るホームから連絡があり、必要ある人は入院を済ませたということだろう。発症者はもう居ないということであった。アクリル越しの面会が可能になるという。母は発症しないまま元気だそうである。アメリカ在住の妹に知らせると、妹はワクチンを打たないという。  詳細な部分を残し寒山と拾得の頭部、どちらが寒山で拾得かは決まっていないが、おおよそ頭部出来る。方向性が決まってからはスムーズだったので、表情違いを作ることも考えたが、仙人ではないものの、妖精に近いキャラクターである。その表情は張り付いたように常に変わらず、の方が良いだろう。ただし、写真作品は数点制作する予定である。髪は人形用の髪を貼り付け、場面に応じて動きを出したい。 これで残る問題は虎であるが、おいおい考えることにする。

 



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