明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



昨日貼り紙で、お隣が9月に亡くなっていたことを知った。そういえば、隣にわさわさと人が集まり、これは飲み会かと思った日があり、買い物に出ようとしたら、何やら黒いカバンなどが幾つも置かれ、白いカバーがついた制帽が一つ。自衛隊か警察かな?そういえば、その後物音がしなくなり、片付ける気配。これは引越しかな、と思っていた。記憶とブログを照らし合わせると、亡くなったのは、あの制帽の前日だと分かった。つまり検死をしていたのだろう。買い物から帰るとカバンなどが全てなくなっていたから買い物の間に遺体は運ばれたと思われる。2年前に引越しの挨拶以来、4回ほど挨拶を交わしたろうか。頑丈そうな人であったが死ぬ時は突然だな、と。私はブログが2、3日間が開くと友人から連絡が来るが、電話に気付かないこともある。勤め人は腐らずに済むのだな、と改めて。 鉄拐仙人は、相方が頭に三本脚のガマを乗せている割に瓢箪持たせたくらいではインパクトが弱い。バランスを取るため、ポーズを変更する。



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