明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



ジョン万次郎宅跡の前を通り5回目接種会場へ。着いてから、明日であることに気付いた。何も作っていないと時間がなかなか過ぎて行かない。とりあえず接種。相変わらずピクリとも何もなし。前回までは帰りのタクシー代500円出たが今回は無し。 自分のした事から枝葉を伸ばしながら変化を続けてきた。そういう意味では今回の寒山拾得展はいつになく大ジャンプを果たしK点越えの感あり。 今まで作って来た人物は、厄介な首がすでにあるので、所属タレント?に活躍してもらうのは、本来これからなのだが、頭の中のイメージから一度取り出し確認済みなので、依頼がない限り改めて作ることはないだろう。一方新作のモチーフについて考える。中国の深山にまで入り込んでK点超えて、ここまで来てようやく、自由に造形するには障害がまるでない究極といえるモチーフにたどり着いた。数日経ってもどうやら気が変わらない。

石塚HP



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )