平成17年9月19日(月)後
きのうは、まだ明るい夕食前にカメラを持って出かけました。集合商業施設の屋上駐車場で月の出を待ちました。1時間ほど待ってやっと回りが薄暗くなり、東の小岱山という山の端から月が顔を見せ始めました。
この山は標高501㍍しかありませんが、四方八方から眺めても同じ形に見えることから、別名「七面山」とも呼ばれています。中国の泰山に似ていて、小さいので小岱山と名付けられたという説もあります。麓には小岱(代)焼で有名な窯元がいくつもあり、それぞれの特色を出しています。
薄雲がありましたが、段々上空に昇るにつれ、雲がなくなってきました。 県内でも十五夜の綱引きや観月会があちこちで催されました。
満月もさることながら、十六夜(いざよい)の月、立ち待ちの月、居待ちの月、寝待ちの月と日を追う毎に名前と趣を変える月。それを愛でてきた大和心は大切にしたいものです。
きのうは、まだ明るい夕食前にカメラを持って出かけました。集合商業施設の屋上駐車場で月の出を待ちました。1時間ほど待ってやっと回りが薄暗くなり、東の小岱山という山の端から月が顔を見せ始めました。
この山は標高501㍍しかありませんが、四方八方から眺めても同じ形に見えることから、別名「七面山」とも呼ばれています。中国の泰山に似ていて、小さいので小岱山と名付けられたという説もあります。麓には小岱(代)焼で有名な窯元がいくつもあり、それぞれの特色を出しています。
薄雲がありましたが、段々上空に昇るにつれ、雲がなくなってきました。 県内でも十五夜の綱引きや観月会があちこちで催されました。
満月もさることながら、十六夜(いざよい)の月、立ち待ちの月、居待ちの月、寝待ちの月と日を追う毎に名前と趣を変える月。それを愛でてきた大和心は大切にしたいものです。