週末に届いた新しいバッテリー。
今度はAC DELCO製のもので、得体の知れない前のものとは違う。
ドライチャージなので、早速希硫酸を入れて充電をかけ、土曜日に載せ変えたのですが、
明らかにエンジンのかかりが違う。
ZZR1100Cは電圧にシビアなのかバッテリーが弱くなると冬場のエンジン始動が極端に難しくなる。
クランキングでパワーを取られると電圧が下がり、当然点火系に回る余力がなくなる感じでなかなかエンジンがかからない。
そんでもって1980円のバッテリーがオシャカと判断したのだけれど、さすがに新品は一発始動。
安全のために常にヘッドライトを点灯させている僕の使い方では信号待ちで放電、走り始めると充電という、充放電の繰り返しになり
あまりバッテリーにやさしくないことは分っているけれど、明らかにライトをON状態にしたほうが良いことが分っているので切るわけには
行かない。
ちなみに、バイクの事故で多いのはこちらが直進、対向車右折の交差点接触事故ですが、ライトを常時点灯するようにしてから、
車の無理な右折や飛び出しなどが皆無に等しいほど無くなり、車のライトオンとは明らかに違う効果があります。
一応今度は5800円ですから、最低1年はもってくれることを願いますが・・・・