帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

さすがに腰がOUT! (T T;)

2014年02月10日 | Weblog

今日も午前中(職場の)雪かき、 でもって夕方になったら腰が重いのなんのって(爆笑)

まだ、普段運動しているだけ良いのですが、 まあ、その分他の人より作業量も早さも違うわけですが・・・・、 

神様は平等なことに、 その人間に応じた土産をくれるらしくて、「最悪だ~~~~~!」

と、こんな事を書いてもちっとも面白く無いのですが、 とりあえずはこのところネタ無しなので、とりあえず書いて見ました。

 

そういえば、今回のソチ。     オリンピック大好きま家内が「余り見たくない・・・」と珍しい発言をしている。 

理由は簡単 採点に疑義有りまくりで不信感だらけなんですね。

じつのところ、遙か以前から東欧諸国で行われるオリンピックにおいて、日本人全体が活躍できた事が殆ど無いというのが事実で、飛距離やラップタイムで明確に現れるものを除くと、 

技能点やらなにやら全てにおいて採点が低い。 

これには理由が有って、 元審査員だった物が”不正が当たり前に行われていた”という内容の発言を何人もしたことから問題になった例というのが幾度もあるんです。 

贈賄や収賄が極普通のロシア(旧ソビエト連邦含む)を相手に、スポーツは美しい物と信じてやまない国民では、裏取引できない(いや、しないという方が正解かと)分?

どうしても結果になって現れる。

当然に「あれれ?」という結果が次から次へと出てくるわけで、また至極簡単に予測できることでもある。

そんなこと解りきっているから、今回のオリンピック等僕は全く見ないけど、 そうした事に全く免疫の無い?家内は逐一ムカムカするようで、僕にしてみれば”それを見ている方が面白い?”

仮名?だははは 

 

ちなみに世界一、車のドライブレコーダが普及している国はどこか?というならロシアです。

理由はこれまた至極簡単で、 裁判官がいくらでも賄賂になびくから。(大爆笑!)

その為、自分で取り得る最大の防衛策としてレコーダをつける、よって全部の車といって良いほど装備されており、 裁判で動かぬ証拠として映像を突きつけねば100%負けるというお国なんです。

それが権力の交代制(民主主義)が適切に稼働している日本とは全く違う、 いまもって一党独裁(=人治国家)そのものを引きづり続ける、元社会主義国家ロシアの姿なんです。

そして中国に至れば更に腐敗は酷いわけで、 賄賂が出来ねば全て駄目、大きなプロジェクトはボツ。 

日本企業も、現地で何が一番大変なのか?というなら、こうした社会システムの違いから来る腐敗構造に全く慣れていない事で、向こうはそれ出来ねば「あ~だこうだ!」と法的因縁を付けて潰しに架かる。

今も昔もお人好しの日本人は、こうした薄汚いシステムに弱いけど、裏返せばそれだけ美しい国民であるという事なんでしょうね 

 

 

 

あくまで参考

http://bylines.news.yahoo.co.jp/furumaiyoshiko/20140211-00032563/