二週連続の大雪、 心配になるのは 艇庫に保管してあるヨット。
ところが、倶楽部の方から、「ヨットの雪を除けておきました!」という暖かいメール。
車一台分の大きさがあって、そこに来て二度の大雪が載ったんじゃ~、 いくら丈夫にできているとはいえども、どこかに問題が起きる可能性がまるっきり無いとはいいきれない。
ところが、行こうにも道路状態がメチャクチャな上に、普通でも2時間かかるので、どうにもならなかった。
海の近くなので、 割と早めに雪は溶けるであろうがそれにしても都合が上手く付かず、ようやく今日お邪魔したという感じ。
というか、正確には僕に代わって船上の雪を下ろしてくれた事へのお礼と、 だいぶ遅い新年の挨拶。
天気が今ひとつ悪いし、さほど混まないだろうと、安易に考えていたら思ったより渋滞、なんでいつまでもこうなんだろう、この道路は・・・・
予想より長く、2時間半かかって到着。
さっそく、車からビールケースを二つ出すと、そのまま抱えて倶楽部ハウスへ。
「ちわ~~~!」 と行ってテーブルにどかり。
丁度お昼だったので、午前中の練習を終えた生徒とコーチが戻ってきて、挨拶、管理人さんとも挨拶。
しかし、何時ものところに、何時もの笑顔が有るというのは、不思議と嬉しいものだ。
混んだせいで丁度お昼時間だったので、 近くの食堂まで歩いていってシラス料理を食べようという話になり。 ところが生シラスが禁漁期間中で、変わりに牡蛎のフライと釜ゆでしらすの定食をパクパク。
その後、娘と家内は フラの店が有るとかなんとかで行きたいというので、近くまで送ると僕は駐車場で昼寝。
その間に空が晴れ渡って来た。
帰りは例のごとくの渋滞で、ただ、さほど酷くはない。
なんか、ただ湘南と田舎を往復しただけみたいな一日でしたが、 帰りに逗子の湾岸通りを抜けるときに見えた輝く海。
暖房を付けている時間がすっかり短くなって、代わりに車の窓から差し込む光が温もりを届けてくれる、「やはり太陽は偉大だ~!」