胆石で入院中の親爺ですが、 内視鏡の手術で全部取り切れなかったらしく。
後は大きな大学病院等で開腹手術をするしかない・・・・・とのこと。
もしくは、 炎症も治まって血液検査の数値も良いので、このまま退院して、また炎症を起こす事が有ったら再入院して抗生剤での対応。
という方法も有るらしいのですが、繰り返して再発する場合は、単に親爺を苦しめることになる。
出来れば手術して石を全部取り除いてもらいたいのですが、なんせ90才という高齢故、その病院の麻酔医が受けてくれないらしくて、まあ簡単に心臓止ってしまう可能性も高いので、その気持ちは僕にもよく判ります。
そんな感じで、その病院も大きな大学病院等、転院先を探してくれています。
特養の外泊限界期間(3ヶ月を越えられない)もあるので、状況により一度施設に戻って、入院できるのを待つかどうか? このあたりは判断が難しいです。
で、もう1月近い時間が経過しつつ有る訳ですが、入院している間に親爺の車椅子を綺麗にしようかな?と、
施設から引き上げてきました。
この車椅子を使う様になって、もう1年くらい経つのですけど、どうしても食べ物かすとかが付着してしまうし、
マットも匂いとか着いてしまってますので、まずは全体を高圧洗浄機で洗い、
ファブリック類は洗濯機へ、マットの中のウレタンスポンジは洗剤をかけて高圧洗浄機で洗ってから脱水して乾燥。
フレームなどはエアコンプレッサー使って水滴を吹き飛ばして、 そのまま乾燥。
出来れば天気の良い日にやりたいんですけど、このしばらくは曇りとか雨とかの予報ばかり・・・・
なので、朝一番でやりました。