帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ディズニーランド

2009年10月12日 | Weblog
昨日はディズニーランドへ家族で行ってきました。

「なんでディズニー?」というなら、今年の春に息子とその彼女がディズニーシーに行きまして、
その時に「ランドの方は家族みんなと行きたい!」と、息子にリクエストしてくれたのですね、「そんじゃ~!」と今回は親(+実娘)がそれにアンサーという訳です。

親の同伴を嫌がり、なかなかこう言ってくれる娘はいませんから、あえて希望してくれるとは嬉しい限り、こちらとしては本当に感謝です!
 

(^^)「あんがと」

さて、ここへ来たのは娘と行ったシーの方を除いて10年ぶりくらいですが、今回はハロウィン&連休&秋晴れと重なって園内はとんでもないことに・・・・・

ここは盆踊り会場か?と思うほどの人間渋滞?で、新しいアトラクションなんかは待ち時間240分なんていうのもあって、とてもではありませんがそんなのに乗れるはずがない。

さらに子供連れの家族がみんな道ばたに座り込んでお昼を食べていたり、寝ていたり?して、お疲れ様というべきか、なんと言うべきか (ーー)

それでも、結構なんだかんだとアトラクションに楽しく乗り継ぎ、夕飯はカリブの海賊アトラクションの一部であるレストラン。

余り食べない娘と彼女を除いてコースなんぞを頼んでみたのですが、娘と息子の彼女が食べている普通メニューの方が遙かに良かった。

しかし、「これは無いだろ~・・・」(ーー;)

って、コース料理のメインで出てきた、たった厚さ3mmの紙みたいなステーキには思わず笑いが出てしまいました。


その後はパレードを見ましたが、たまたまミッキーのアトラクションが目の前に留まって演出、娘は大騒ぎで(というかみんなそうですが)しっかりとこちらも楽しませてもらいました。

ハロウィン仕様のホーンテッドマンションを最後に楽しみ、最後まで粘ってランドを出たのは夜の10時半。

ところがランド駐車場内で渋滞発生、激混みで目の前の高速に乗るまでに1時間半間を消費し、夜中の1時半ころに帰宅しました。

自分もさすがに疲れを覚え、帰宅早々寝てしまいました、「おやすみなさい!」

記載の写真は息子とその彼女です。

なんか彼女の髪が金色に見えますが、この娘は髪の毛がシルクみたいに細く、少しブラウンに染めているので逆光下だとこうみえてしまうのですね。 

けして金パツのガングロ(すでに絶滅言葉?)ではありませんので注意(笑)

この娘、某有名衣料ブランドで働いているのですが、当然に容姿がそれなりでして、息子にはもったいない?  ・・・だろ (^^;)

いつもと変ることの無い週末の1日

2009年10月10日 | Weblog
いつもより少し遅い5時半に起床。

パソコンでメールチェックしたり気象情報を見たりして、「こりゃ風は駄目だ!」何て思いつつ朝の一時を過します。

6時、娘が起床&下に降りてきます。
なんでも高校の文化祭に行くとかで、でも6時は無いだろ・・・(ーー;)

その後娘はパソコンで音楽PV、自分は今日返却のHP社の貸し出しモニターの梱包と交換予定のパソコンを全て元の箱へとしまい込みます。

6時45分 家内が起床。
なんでも今日は朝から仕事だとかで、早々に朝食の準備。

7時15分 朝ご飯
相変わらずよく喋る娘の話を聞きながらの一時、随所で家内が口を挟んでいつもの扮そう勃発。 適度に仲裁しながら無事に終了。

7時30分 いつもの週末清掃。
娘は黙ってトイレ掃除、自分は二階と一階の掃除機がけ。

8時03分
昨日風呂にはいらなかったので、この時間にシャワー。 
娘は8時半頃友達の家へ。

8時45分 バイクを出し、行きつけの床屋へ。
切られた髪の毛に何となく混ざる白髪に気持ちが「ピ~ンチ!」

10時14分 床屋を出て、帰宅途中にホームセンターへ、本日作業予定のカーステレオ用部品を購入。

10時35分 帰宅して早々、現在作成中のドーリーに再び取りかかり、例のごとく多発する不測自体を処理しながら本日予定分を終了。

11時45分家内が帰宅、そしてお昼ですが、イレクターの接着剤の臭いが気になる。

12時55分 家内が買い物へ付き合えと言うので、再びホームセンターへ。
アッシー君&ポーター仕事

14時13分 帰宅、すぐにパジェロミニのカーステレオを工具片手に取り外し、現在進行中の切り替えスイッチ付ユニットが収まるかを検証。

15時09分 息子が自分の車を洗車。
自分は家の中でハンダゴテ片手に工作奮闘。

16時17分、 貸し出されていたHPのモニターを運動業者が引き取りに来た、自分もそれを手伝いつつ、梱包完了。

16時42分、 15時頃から家内に頼まれた自撮影DVDをコピーし始める、娘の所属するメキシコ民族舞踊の記録を焼くわけだけど、これがかなり時間を消費する。
相変わらずハンダゴテ片手に作業。

17時33分、 ハンダ作業終了。
今日の床屋で気になった、白髪を染める毛染めを買いに近くの薬局へ。
オーディオの取り外されたパジェロ室内は何か惨め、早く何とかしたいけれど、まだ本体が作業中ですから。

18時8分 毛染め開始、白髪染めとハッキリ言ってしまえば良いのだが、とりあえず抵抗。

18時19分シャワー
この間に娘と家内は習い事のメキシコ民族舞踊の練習へ・・・

18時42分、腹が減ったので夕飯、家内が造っておいてくれたキムチ鍋を食べながらパソコンでブログを書き始める。

19時11分 10月9日分を入力完了。
半分酔っぱらい。

19時37分 今、入力中かなり酔いが回ったところ、「ファ~ 眠い」 (ーー;)

19時41分 瞼が重いので、これにて終了!

20時??分  多分 寝ています(笑)  

明日も良い日でありますように!


やはり交換

2009年10月09日 | Weblog
トラブルを起こしていたHPのパソコン、やはり交換となりました。
新たな納品は17日。
まあそれまでは現用のパソコンで何とかします。

色々あったのですが、HPの対応は全体として点数をあげるなら95点と言うところです、ビクターの方は60点という感じでしょうか。

さて、今ひとつ心配なのは、次に納品されたものが正常に動作するだろうか?

ってどこまで不要な心配するのかと思われるでしょうが、このところ自分の周りはあらゆる面で問題だらけ、別にこちらが悪いことをしたわけでもないのに次から次へと降ってくる、それを右へ左をうっちりながら毎日過しているわけですが。
こうしたことを逐一ブログに書いたら面白いだろうとは思う物の、全部書いたらどれだけ書込み文章が長くなるだろうか?

読んでくれる方々に割と関係性の高い物だけ書いてはいますが、泣き言が嫌いで場合によりぶん殴ってまで(体罰)乗り越える力というものを授けてくれた親父には本当に感謝の気持ちしかありません、もし自分が褒めて育てられていたら・・・
そう思うだけで背筋がぞっとします、あらゆるストレスと闘う力の源はすべて親の厳しさを基本として成り立っているからですね。

台風荒れ狂い

2009年10月08日 | Weblog
朝から爆雨&強風でこんな中で出勤かよ、と思っていたら案の定自宅待機命令。
雨がやみ、風の収まってきた午後に出社しました。
帰りにI/O DATAのTVC-D4をふらっとよったジャンク屋で買い込んでしまいました。
普通15000円で販売されているのが新品5250円、しかも保障つきとくりゃ思わず買ってしまいます。
「どう家内に説明しようか・・・・」 (――;)恐ろしい

帰宅後しばらくしてHPから電話が有り、昨日の続きを開始します。
むこうの指示通りいくつかのパターンでテストをしましたがやっぱり駄目。
変なのがPCの音声出力端子にスピーカーもしくはイアホンへ接続してくれというもので、
「は~」とは思いつつも、おとなしくやってみますがやっぱり駄目。
なんでもサポートの方で同じ状況?を作り上げ、いろいろテストしたところ、これで治ったと言うのですが、「変だろそれって・・・」技術的にPCがこんな所を見ているのなら、それを説明書にキチンと記載すべきで、そんなこと書いてないと言うことは、無くて使えるのが普通と考えるのはおかしな事では無いと思うのです。
さて、昨日同様、何度も電話を切っては検証してこちらに電話という繰り返しですが、いよいよ最後にはやることが無くなり。
当然ですが、こちらとしては“新しいものに交換してくれ”と請求。
ところが、「故障修理対応でおこないたい」と言い出したので、ついに堪忍袋の尾がプチン。
思わず「ふざけるなー!」と一喝、このような場合は交換と自分は考えています。
多少ニュアンスが異なりますが、分かりやすい例をあげてみたいと思います。
新車を購入し、その車を受け取りにディーラーにいく場合を考えてください、いざ受け取ってエンジンかけようとしたらエンジンが一向にかからない、やおら整備士がでてきて、あれこれ客の横に立って故障原因追求を指示、整備士は手も触れずにお客はだまって手を汚しなら整備するも結局直らない。
ライトもつくしオーディも鳴る、ワイパーも動くが、肝心のエンジンがかからない。
さてこんなとき、セールスマンが「一度車に乗り込んだのだから、こちらは故障修理として対応します」と言い出した。
「そういわれて黙っている人がいるだろうか?」
故障と言うのは、全く問題のない状態で受け取り、その後継続して使用中に何らかの原因(故)により障が生じた場合の言葉で、この言葉には使用者側の責任と言うのが少なからず絡んでくるわけで、原因がドライバーの乗り方だとか、整備をしなかったとか、単なる偶発的な物であっても生産者側の責任だけでは有りませんよと言う意味が、この言葉には含まれているわけです。
故にまったくこちらに比が無くとも、故障と言う言葉を受け入れると、自分の有りもしない比を認めさせられる事になる・・・。
引き渡しの時点でどうであったかという事が焦点になると自分は思いますが、製造過程で重大な欠陥があり、その欠陥品を客に納品した場合、瑕疵のないものを請求できると一般的には思う?わけですが、どうでしょうか?

まあ,例が車であり非常に高価であること、パソコンとは色々な意味で違うわけですが、感覚的なものとしてはそうではないのか?
法律の世界はこうした物に対して違う解釈をするものですが、得てしてこうした物は現実の認識と違える事も多く、偉そうに民法知識をひけらかそうなんぞは考えてもいませんので、それ以上は追求しませんが・・・。
その後、「対応を検討して翌日連絡します」と言うことなので、それをまって続きを書いてみたいと思います。

今度はこれかよ

2009年10月07日 | Weblog
ビクターテレビの問題は解決したのですが、今度は新品のPCがおかしい。

というのは、ハイビジョン放送を受信し、録画等をおこなうソフト、ステーションTVが立ち上がらない・・・・・・・・・・・・

(――;)ふー

「何じゃこりゃ」・・・・・・・・・

(――“)

自分の設定もしくは使い方に問題があるのかとマニュアル読破、HPのホームページを読みあさってもてんで見当がつかない。

そういえば、DVI端子にHDCP対応のモニターを接続させないとソフトが起動すらしないということで、そんじゃとばかりに大出血しまくりでiiyamaの26インチモニターを破格の26000円で仕方なしに? 仕入れました。

そのモニターを接続して起動させようとしたところ使用許諾画面がでて、はいをクリックしてもステーションTVが起動しません 00830023とエラーを表示してそれ以降進まない。

しばらく検証するも全く駄目なので、仕方なしにHPから送られてきたモニターを出してきて接続。

するとまったく同じエラーがでる。 (ーー)モニターの問題じゃないな~

すわHPの見解は?とばかりに電話するも、あれれサービスにまったくつながらない。

「ビクターと同じか~?」 (^^;)

しばらく時間をおいて夜の7時半頃電話すると、お待ちくださいの状態で約30分待たされました。

まあ勝手に接続切られるより、順番待ちなのが分かるためにこれはこれでさほど気にならない。

やっとサービスの人間が出て内容を話すと、その後にやったことはほぼ自分のしたことと同じで、ソフト単位のリカバリーや平行起動しているソフトを止めてみたりとオーソドックスなことの繰り返し、結局最後にフルリカバリーをかけて翌日新品と全く同じ状態のままで再度トラブルシュートをすることで終わりました。

おいおい ・・・

現場が優れる日本

2009年10月06日 | Weblog
この国は昔から現場が非常に優れています。

その反対に上に立つ物が大抵は駄目、まあ色々な見方が出来ますが、一つの現実です。

現場の努力と工夫ですぐれた成果を出す現場の上に上がアグラをかくという特異な社会構造の元に歴史が積み重ねられてきたわけですが、

優れたリーダー達がいた歴史は、戦国時代と明治維新に僅か認められるだけで、それ以外はすべて現場の力により牽引されてきたといって過言ではありません。

今日午後、ビクターサービスマンが予定通り修理で来てくれました。

この方、点数をつけるなら満点以外にないと言うくらいの素晴らしいもので、先週から今日にまで至る不満を、わずかな時間で払拭してくれる人でした。

まあ、あまり細かいことをこうしたブログ等で言ってははばかられるかと思うのですが、本社のお客様相談室というところが本当にその名に値する事をしているのか? 

この人と話しているとそう思わざるを得ませんでした。

現実として煮え切らない態度と、お粗末な対応しか出来ないことに苛立ちを覚えてたのはまちがいありませんから。

リモコンの使い方がどうとか、マニュアルのどこに記載してあるだとか、そんな程度のことをこちらは知りたいわけじゃなし、自分にとってあるレベル以上の技術的会話が出来ねば話にならないわけですが、対応マニュアルに書いてあること意外はまったく分からず、そこから少しでも外れるとサービスを呼べと言う態度はいかがなものか? 

ビクターのお客様相談室のこうした対応には、いまだ不信感をぬぐえません。

さて、肝心のHDMI端子のトラブルですが、あまり技術的なことウダウダと書いてもつまらないので簡単に書きますが、サービスマンが行ったのはイニシャライジング、いうなればオールリセットと言うやつです。

もちろん一般の初期化(リセット)はマニュアルには書いていますが、このオールリセットはそれ以外の深部にあるダイアグノーシス(自己診断)やエラー記録も消去するもので。

なぜHDMI端子が使えなかったのか?というなら、たんにロックがかかっていただけの事、HDMIとHDCPには幾重もの保護がかけてあり、変異小細工をすると保護回路(ソフト)が働いてHDCPにロックをかけてしまうというものなのですね。

自分はそこまで?保護しているとまでは考えていませんでしたから、PCで機種を認識しているのにHDCP情報だけが読み取れない?と言う変なメッセージに疑問を感じていましたが・・・

こて、このロックですが、例えるならテレビの裏側カバーを開けて電源を入れたりすると内部の光センサーがそれを感知してロックしてしまいます。
ビデオデッキなどにもこうした保護は使われていましたが、大抵はカバーを戻せば保護はクリアーされましたし、ロックされてもリセットすればOKでした。

そのサービスの人にいろいろと聞いていると、どこもメーカも最新のHDMI(HDCP)搭載のテレビはこうした手の込んだ手法を取っているらしく、というか裏規格?でこうした作りにさせられているというほうが正解かもしれません。

話はそれますが、自分の大嫌いなソニーなんぞは、こうした事態が有ったとき「裏蓋開けましたか?」と客に聞いて、「開けてみました」と言う言葉を聞いたとたん、内部に何も手を触れてなくても「修理できません(しませんと言う意味)」とほざくことでので有名。

簡単にいうと「故障はお前のせいだから修理してやら無い!」「だから新品買いな!」という基本方針なわけですが、さすが自分勝手な権利を客に押し付けるのが好きなソニー!と思わず拍手したくなるわけです。

と一般の人には無関係なことは別においておいてと (^^;)

話を戻しますが、内部をのぞき見てHDMI回路になにか機器を取り付けて細工しするのを防止というのが目的なわけですが、こうした保護が逆に思わぬところで問題を起こす・・・

さらにややこしいのは、一度ロックするとイニシャライジング(オールリセット)しない限り解除されないということで、これが結構やっかい。

自分はこのテレビを購入後に裏を空けてなどいませんから、原因を考えるわけですがとんと見当たらない。

電子回路で構成されている以上は光センサーが駄目になったり、敏感すぎたりもロックの原因となるようですが、そもそもこのテレビを激安購入できた理由は展示品であったということ、その数ヶ月の展示期間中に何らかの理由で店の人間が裏蓋を開けた事があるとすれば分からなくもない。

ちなみにこのイニシャライジングは普通のリモコンから可能なのですが、それをここで書くといろいろな面で悪影響が有るので記載はしませんが、特殊な操作があり、下手にやるとイニシャライジングどころではなく、サービスモードを全く受け付けなくなる可能性があるので恐ろしい。

さて、このオールリセット、時間は5分程度、あっという間に無事表示し、修理?完了となりました。

その後、技術的質問をぶつけて納得するまで疑問点を聞き出しましたがサービスマンはこちらの質問、疑問(もちろんテクニカルなことです)にすべて答えてくれ、いろいろな意味で勉強になりました。

本社の技術担当より、現場のほうが遙かに優秀で的確的確、なんかここにもひとつの現実を見たような気がします。


ドーリー作成中

2009年10月04日 | Weblog

昨日に続いて、まったく風を当てに出来ない日曜日になってしまいました。
散々悩んでやはりウインド中止。

ある意味、来週末は予定があって忙しいし・・・「空いている今日しかない!」?
とこの間から構想中だったドーリーを現実化します。


自分で作る以上はまず安いこと、次に軽くて丈夫でさびに強く(海で使うため)、機能的に優れており加工変更が楽チン、さらに単なるドーリーだけの機能では満足しませんので、他にいくつもの用途(多目的)に耐えるという、”究極”でなければ満足しないわけです。

その代償として見かけにこだわってはならないという犠牲がつきます。

約2週間近い幾多の構想の後で、基本案はほぼ完成しておりましたから、材料をあつめて造るだけですが、これは全てホームセンターのジョイフルホンダでそろえました。

できるだけ簡素にと心がけていても、ステンレス部品を使用しているために総額1万5千ちかくなり、予定を5千円もオーバー。

もっとも、市販のドーリーで4万前後しますので、それに比べたらはるかに安いです。

完成後に写真を載せようとはおもいますが、とりあえず文章で表現しようとするとこんな感じです。

まず家のパジェロの屋根に載せてウインドの道具を運ぶルールラックとして使えること。

故に軽くて取り外しがきわめて簡単なこと、サイドのアオリが屋根の乗せているときに開いて荷物を載せる面積が増え、この際に75cm幅のボードと60cm幅のボードが横に載せられねばならない。

その上にセイルやらマストやらが乗りますがこれに耐える強度が必要。

ウインドの道具は一つ一つが5kg程度ですが。

家族3人分の道具だと一回で運ぶ重量は以下通りになります。

ボードが4本x6kg=24kg、ブーム4本x2kg=8kg、セイル6本x3kg=18kg、マスト5本x3kg=15kg。
合計65kg

この重量は馬鹿にはなりませんから、それに十分耐える基本材としてイレクターパイプを使用するのですね。

さてこのキャリアですが、車からおろせば横のあおりを起こして横幅約95cmのドーリーに返信して道具を運べるようになりますが、この際に一度全部道具を降ろします。

面倒に思えるこの作業も、全部の道具を全て一度に使用することなんてありませんから、風の強さをみて使う道具を乗せて後の不要なものは車の屋根に載せておきます。

あおりを上げて幅95センチ程度にする理由ですが歩道や海岸への入り口にたっている、車止めの支柱間隔をパスできる幅であると同時に、歩道を歩いて他の人に迷惑かけず、更にウインド道具の横崩れを防止して安全に運べるようにするためです。

さてこのドーリー、ハンドキャリア可能なように造りますが、担架じゃあるまいし重い道具を積んで持ぶんじゃ馬鹿みたいなので。

下にきちんと車輪付の脚部がつきます。 これをつけた時点でルールキャリアはドーリーに変身します。

この脚部ですが、どうぐを運ぶとき以外は邪魔なだけで不要物ですから、当然これは薄く折りたたんで収納できるように作ってあります。

使うときは脚部を広げてワンタッチでキャリアに固定し、トラス形状になり重量を支えると同時にエアタイヤでがたがた言わせずに、静かに道具を運ぶことが出来ます。

実は脚部をトラスにした際、きちんとバスケットが出来て、そこにドライバーやフィンジョイントなどの道具が納まる構造になっており、道具の上に乗せた小物がぽろぽろ落ちるなんて事が無いようになっています。

まあこんな感じですが、付帯として車の上に乗せてキャリアとして使う場合以外は、ウインドトレーラーでの持ち運びも容易に設計してあるうえ、脚部と組み合わせて簡易脚立にもなり、さらには海岸で放り出しがちになるハーネスやジャケット、めがねや荷物をかけることの出来る簡易ものかけとしても使用可能となっています。

さらには3分割の天板を乗せて、あおりを内側に織り込み、付属の足を接続すると大きなキャンプテーブルとしても使えますので、ドーリーを使う必要の無い場所ではこの機能が役に立ちます。

まず一回目の作品でもありますから、機能的にはまだ不十分だったりする可能性もありますが、必要不必要に応じて改良を加えていくつもりでいます。
そのうち写真をアップします、見た目はダサイですが・・・



クレーマー?

2009年10月03日 | Weblog
いまひとつ気分?が晴れないままに週末ですが、予定がいろいろ変更になり、ウインドは明日行くことに決めました。

というのは、起きたときには快晴、しかし天気予報を見るとかたくなに大雨と言っておりまして、GPVを見てもデカイ雨雲の塊が関東に向かって進行中。

そこで、家内は母親の見舞いに行くことになり、娘もそれについていくとかで、そんなら自分は昨日の続き&カーステレオをモディファイすることにしました。

とりあえずは昨日の続きとビクターサービスへ電話しますが、これがまた例のごとく一回で100%サービスにつながるHPとは桁違いの悪さでして、

「ただいま回線が込んでいる・・どうたらこうたら・・お待ちください。」

と例のごとく「電話するなよ!」的レコーダー音声対応で、約10分くらい待ち続けます。

なぜか?0120がサービスセンターには無く、この間の通信費はもちろん自分持ちです。

ところが思いもよらないことがここで・・・・ 、「突然おかけ直しください」という音声案内に切り替わり向こうからプツリ。

「お~! な~んてこった!・・・・」(@@)

そんでもってまたかけ直すと、始めに戻ってお待ちくださいで、また10分くらいで向こうからプツリ。

かけ直すたびに頭へ血がどんどんと登って来るわけですが、結局それを繰り返して(電話代全てこちらもち~!)、やっと5回目のチャレンジ(こうなると忍耐とチャレンジ精神になってきます)で相手が出ました、

ってすでに”怒りエネルギー”充填200%オーバー状態になってますから、どう落ち着いて話をしようにも昨日のことが次々に浮かんでは消えていくのと重なって最後には鬱憤晴らし状態。

同じ大企業でありながらHPは本当に気持ちよく、ビクターはひたすら怒りを蓄積させるというこの大きな違い。

成長企業と没落企業の姿勢の違いはこういったところに現れるわけです。

結局火曜日に来てもらうことになり、これも当然のことならが向こうの都合に無理やり合わさせられ、平日の午後に有給を取らされる事にあいなりました。

赤字経営の会社が一番難しいはずのクレーム処理をとんでもなくいい加減に行い、おまけにサービス部門が客を怒らせつつ週末をゆっくり休み、オマケに自分側の都合で平日に休暇取らせる、これもまたビクターの企業姿勢。

会社があぶないのなら、まず基本サービスで他社に差をつけねば生き残りなど出来るはずもない、そう思う自分は我が侭なのか?勝手なのか?

自分が経営者なら24時間1年365日こうした地道な部分のサービスに完璧な投資をしますが・・・。

さて、それがすむと、今度はカーステレをいじくります、今のパジェロミニに搭載しているCD&MDのMDがぶっ壊れていて再生できない。

たまたま屋根裏にあった日産のCD、もうひとつは三菱のMDを変わりにねじこんでやろうというわけですが、本来まったく別々のプレイヤーをひとつの出力につなげられるわけが無い。

そこでスピーカの切り替えスイッチをつけてこの二つを使おうというわけですが、
この辺が新品買うお金のない家の現状であって、また良いところ?

ところが日産CDプレイヤーが純正のために後ろのコネクタが必要。

ヤフオクで変換コネクターを落札して送ってもらうも、年式により同じ10P-6Pでも形状がちがう、「あちゃ~」と思いつつ、新たに再度落札なんて無駄は家内に叱られるだけなので、やりますよ、分解を。 (^^;)

デッキをばらしてみると、回路はおもったより単純、こりゃコネクタいらなかったな~、なんて思いつつデッキ側の差し込みコネクタをはずしにかかると、これがとんでもなく頑丈。

想像を絶するはずしにくさで、このための専用工具を作ろうか?と考えつつも半分無理やり作業。

この時点で、やはりコネクタをヤフオクで探せばよかった、と後悔するも時遅し。

一度はじめたら最後まで、とスルーが抜けそうになる恐怖におびえつつ何とか完了しました。

本体側のコネクタをはずした後は例の間違いコネクタの配線を移植して完了。

これで下準備は終わりですが、後は切り替えスイッチに改造を加えて、最後に車へ組み込み完了となります。

とりあえず今日の作業はここまで。

(^^)V


早速問題 HDMI

2009年10月02日 | Weblog
納品されたPC、早速開けてOSをセッテイングしたのが昨夜のこと、早速問題が出てきました。

「ふ~」と溜息+弱怒り (ーー”)

何故かというなら、HDMI端子でテレビに接続しても画面が真っ暗なまま。

あれれ?とテレビとパソコンのマッチングで重要な規格(HDCP関係)を調べるとまったく問題はありません。


「なんのこっちゃ?」 (ーー)

とメーカの見解を聞こうと、本日ビクターとHPに問い合わせてみたのですがHPの方は本当に親身になって色々調べてくれ、オマケに問題検証用のモニターを貸し出ししますとのこと。

HDMI端子がそれに付いているので、もし見られないようで有ればきちんと対処致しますとのこと。

対応がとても良い、というか検証用モニターを、往復送料向うもちでポンと送付するというのは正直驚き、普通なら本体を持って来いだのどーだの言い出すわけですが、まったくそうしたことはない。

反対にビクターは?というなら、とにかく逃げの一言、こちらもその対応の悪さに段々切れてきて、というのは新品で買ってまだ1年半程度しかたっておらず、その間HDMI端子を使ってきた訳じゃ~ない。

一度XBOX360をHDMI接続したのに表示できなかった事があり、思えばその時に故障と判断して(保証期間内)修理を呼べば良かった・・・・

結局、「うちのサービスを、金はらって呼んで下さい」と平然と言い放ち、後はノラリクラリ、これじゃ~赤字続きで倒産間近なのは当然且つ当たり前なのですね。

しかし、このHDCPとやら、ふざけたもので機器間のやり取りと著作権保護の目的から暗号化してやり取りするというもので、かなり複雑なものですから、他人と少し変ったことをやろうとする(不正行為ではありません)自分などはすぐにこれに引っかかりまったくもって思うようにならない・・・・ (ーー”)爆怒り

ちなみに新しいPCですが”録画されたもの”を見るのはHDMI経由で可能、すなわちハイビジョンテレビで映し出すことが出来るわけですが。

その為のソフトを起動しようとすると、PCのディスプレイ(DVI端子)にこれまたHDCP対応のモニターがぶら下がってないとハイビジョン放送はおろか、それ用のソフトすら立ち上がらないというとんでもない代物で。

ということは、56インチのハイビジョンテレビの真横にパソコンのモニターを常に置いておかねばならんということ・・・・ (ーー#)更に爆怒り。

しかしながら家にあるパソコンモニターはHDCPには対応しておらず、

れれれ・・・・      と言うことは、モニターをさらに

「買わなきゃならねーじゃん!」 (@@#) 更に更に大爆怒り

ワナワナワナワナ・・・・・・

ちなみにHPのホームページをみると、そんなトリック書いてねー!





「ん!」 これってやりようによってはメインパソコンアップグレードのチャンス?

モニターは確かに買わねばならんわけですが、上手い方法がある・・・・



フッフッフッ (ーー)V




やっと納品

2009年10月01日 | Weblog
9月10日に注文した新しいパソコン、現金叩いて勢いよく買うなんて真似出来ませんから、当然分割払い。

処が、この手続き2週間もかかった、 なんでやねん?(ーー;)
契約書の郵送とシルバーウィークにかかったこともありますが、木曜日に注文して書類が14日に到着15日に返送して確認の電話が来たのは何と17日。
その後HPから何のメールも音沙汰もなく24日に電話すると、どういった訳か忘れ去られていた?ようであわてふためいて後で連絡するとかどうとかで、結局最終確認来たのは25日、そんでもって納品は?とこれが形式通りの10月の1日。
ホームページでは、さもはやくお届けしますと書いていても、結局3週間という時間を消費しました。

これって即納とおもっている僕が悪い? (^^;)