マイク・バーフィールド (著), ジェス・バードリー (イラスト), 上杉 隼人 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B23S5GJP
出版社からのコメント
おしゃべり科学博物館にようこそ!
この博物館は、「人体」「動物王国」「自然科学」の3つのエリアに分かれている。興味のあるところから見てもらってかまわないよ。
ここはちょっと変わっていて、それぞれの展示物の前に行くと、その展示物がおしゃべりして説明してくれるんだ(うん、マンガ形式で話してくれるよ! )。ぼくらの体の中で起こっていることも、いろんな動物や植物のことも、地球の自然現象も、地球の外で起こっていることも、みんな楽しく学べる。
それ以外の追加情報をまとめたコーナーも、「・・・の秘密の日記」みたいな出し物もあるから、どうかすみずみまで回ってみて。出口の前にはむずかしい言葉をまとめた『用字用語集』もあるから、ここで何を見たか復習できるよ。 さあ、もうぼくのおしゃべりは十分だね。展示物のおしゃべりを存分に楽しんで! (はじめに)
著者について
〈文〉マイク・バーフィールド 作家、詩人、パフォーマー、受賞歴のある漫画家でもあり、子ども向けから大人向けまで、書籍、テレビ、ラジオ、雑誌と幅広くコンテンツを提供している。
〈絵〉ジェス・ブラッドリー イギリス、トーキー出身のイラストレーター、コミックアーティスト。さまざまな児童書のイラストを手がける。
〈訳〉上杉隼人 翻訳者(英日、 日英)、編集者、英文ライター・インタビュアー、英語・翻訳講師。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前身)修了。翻訳多数。ひたすら翻訳と英語学習の日々。
7月23日発売です! よろしくお願いします。
「囲碁」「碁」はgo, あるいはthe game of goだ。
今日のGetUpEnglishはこれに関連する表現を紹介する。
○Practical Example
"I'm no match for you at go, Kimiyo."
「囲碁ではとてもあなたの相手にはなれない、きみよさん」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
“Go's the kind of game that once you start getting hooked on it, there's just no stopping, Master.”
“There's a lot more to it than you first imagine, Midori, “
「囲碁はいったん凝り出すと限りがないですね、師匠」
「奥が深いものなのです、みどりさん」
「奥が深い」はthere's just no stopping...で言える。
☆Extra Extra Point
もう一例。
★Extra Extra Example
The go tournament in Kiryu City is almost here. I can hardly wait for the chance to put my skill to the test.
「もうすぐ桐生市の囲碁大会だ。腕が鳴る」
「腕試しをする」はtry one's skill [hand] [at], put one's skill to the testで表現できる。
「桐生タイムス」で連載させていただいているが、
https://kiryutimes.co.jp/uesugi/
桐生市は1日に今季日本一の暑さ40.4度を観測した。
https://kiryutimes.co.jp/regional-news/community/32412/
何であれ、日本一というのはうれしいですね。
でも、桐生の皆さま、熱中症にご注意ください!