風邪を引いてしまったらしい。のどが痛い。陶芸は今日が初日、用事はある。そこで10時近く工芸室に行く。総会の日時も決め、室料を払いながら、4月の総会と水曜日の卒業祝いのために実習室の使用を申し込んでくる。
早めに家に戻ってPCをつけ真鶴議会の本会議のライブを付けてみた。
ちょうど、議員の報酬、費用弁償、期末手当の改正のところだった。平たく言えば、議員報酬(もちろん手当も含めて)をアップするというもの。黒岩さんが質問を終えるところだった。そして岩本さんが反対討論をした。うん、岩本さんの討論は正論である。この問題の経緯は私にはまだよくわからないが、人事院の勧告を盾に、議員報酬のアップのために一部の議員たちが行動したようである。日程表を見ると議案ではなく発議となっている。発議権とは2人以上の議員の賛同があれば、議案として提出、賛成が多ければ議案として 取り上げることができる。初めから見たわけではないので誰が発議者で、どう説明したのかは今日のところはわからない。しかし、岩本さんの、報酬アップは議会でよく検討して、町民にも図り、来年の選挙後でもいいのではないか、という意見はしごくもっともである。結局賛成多数で可決してしまった。お手盛りもいいところだ。誰が発議者かなぁ。きっとう~んと活躍してくれているんだろうな。お手盛、お手盛り、と宣伝したいところだが音頭をとったのが誰だかわからない。
ライブカメラは固定されているので、映像そのものは遠いし、ぼけていてはっきりとはわからない。ただ声はよく聞こえるので、議場で耳をそばだてているよりは聞き取りやすい。議長の声ははっきりして、指名するとき、何番だれだれさんというので、映像が悪くても誰が発言しているかわかっていい。ただし行政側は、何々課長というので、だれがしゃべっているのか、わからない。誰かに3階に行ってもらい、職員の座席表をもらってきてもらおう。もちろん顔がはっきりわからなくてもいいのだが、だれがどの役職だかは知りたい。
議案の内容説明で、課長が条例や規定を引き合いに出す。iPadで町の例規集を開けておいて、50音で探し、一緒に見ている。便利、便利。反対の方が字が大きくて見やすいのだが、そうもいかない。PC、2台出せばいいのかな。だんだんこっちも使い方を覚えるだろう。
視聴者総数が457だった。おそらく何回ものぞいた数だろう。せいぜい10名ぐらいだと思うが、とはいえ見てくれている人がいるというのは心強い。一般質問は見損なったが、議案の初めからずっと視聴したことになる。一般会計の補正予算で終わったが、ここが一番おもしろかった。画面に向かって「ほら答弁漏れがあるよ。ちゃんと突っ込め」なんて野次っている。
防災無線は何人も質問していた。音がクリアになったというがそうなのかなぁ。音がクリアになってチャイムがよく響くのでうるさいという声があり、9時のチャイムはならしていないが、なくしてもいい方向のようだ。クリアかどうかは知らないが、私としては音は気に入らない。放送の女性の声、あれは作られた音声かなぁ。イントネーションがとても気になる。私は防災ラジオを大きくつけているので、目下調整中らしく絶えず音がして、そっちの方が気になっている。なぜそんな音がするのか役場に電話して聞いてはいるけど。
傍聴席にいるよりリラックスしているせいか、ずっと見ていても飽きなかった。ふ~ん、町民センター、やっと空調治してくれるんだ。何年かかったろう。じゃ~今年の夏は天井からのシャワーを気にしなくてもいいかもね。陶芸仲間に情報としてさっそくメールをした。
面白かったから明日も見ようっと。
早めに家に戻ってPCをつけ真鶴議会の本会議のライブを付けてみた。
ちょうど、議員の報酬、費用弁償、期末手当の改正のところだった。平たく言えば、議員報酬(もちろん手当も含めて)をアップするというもの。黒岩さんが質問を終えるところだった。そして岩本さんが反対討論をした。うん、岩本さんの討論は正論である。この問題の経緯は私にはまだよくわからないが、人事院の勧告を盾に、議員報酬のアップのために一部の議員たちが行動したようである。日程表を見ると議案ではなく発議となっている。発議権とは2人以上の議員の賛同があれば、議案として提出、賛成が多ければ議案として 取り上げることができる。初めから見たわけではないので誰が発議者で、どう説明したのかは今日のところはわからない。しかし、岩本さんの、報酬アップは議会でよく検討して、町民にも図り、来年の選挙後でもいいのではないか、という意見はしごくもっともである。結局賛成多数で可決してしまった。お手盛りもいいところだ。誰が発議者かなぁ。きっとう~んと活躍してくれているんだろうな。お手盛、お手盛り、と宣伝したいところだが音頭をとったのが誰だかわからない。
ライブカメラは固定されているので、映像そのものは遠いし、ぼけていてはっきりとはわからない。ただ声はよく聞こえるので、議場で耳をそばだてているよりは聞き取りやすい。議長の声ははっきりして、指名するとき、何番だれだれさんというので、映像が悪くても誰が発言しているかわかっていい。ただし行政側は、何々課長というので、だれがしゃべっているのか、わからない。誰かに3階に行ってもらい、職員の座席表をもらってきてもらおう。もちろん顔がはっきりわからなくてもいいのだが、だれがどの役職だかは知りたい。
議案の内容説明で、課長が条例や規定を引き合いに出す。iPadで町の例規集を開けておいて、50音で探し、一緒に見ている。便利、便利。反対の方が字が大きくて見やすいのだが、そうもいかない。PC、2台出せばいいのかな。だんだんこっちも使い方を覚えるだろう。
視聴者総数が457だった。おそらく何回ものぞいた数だろう。せいぜい10名ぐらいだと思うが、とはいえ見てくれている人がいるというのは心強い。一般質問は見損なったが、議案の初めからずっと視聴したことになる。一般会計の補正予算で終わったが、ここが一番おもしろかった。画面に向かって「ほら答弁漏れがあるよ。ちゃんと突っ込め」なんて野次っている。
防災無線は何人も質問していた。音がクリアになったというがそうなのかなぁ。音がクリアになってチャイムがよく響くのでうるさいという声があり、9時のチャイムはならしていないが、なくしてもいい方向のようだ。クリアかどうかは知らないが、私としては音は気に入らない。放送の女性の声、あれは作られた音声かなぁ。イントネーションがとても気になる。私は防災ラジオを大きくつけているので、目下調整中らしく絶えず音がして、そっちの方が気になっている。なぜそんな音がするのか役場に電話して聞いてはいるけど。
傍聴席にいるよりリラックスしているせいか、ずっと見ていても飽きなかった。ふ~ん、町民センター、やっと空調治してくれるんだ。何年かかったろう。じゃ~今年の夏は天井からのシャワーを気にしなくてもいいかもね。陶芸仲間に情報としてさっそくメールをした。
面白かったから明日も見ようっと。