アゲハのさなぎ

今日はビンごみ。茶色ビンと無色と二つに分けて、二つに分けると可燃ごみが増えるなぁと思いながらも、一つをpapasanに持ってもらって、私はコンデジを片手に持って。でもpapasan、杖を持ってこなかったので、ガラガラを出し杖代わりにした。

空はまだ晴れてはいなかったがコンデジでアゲハのさなぎを撮った。ところが対象が小さいので、ピントが合っているのかどうか、モニターを見てもわからない。桜桃の花はもっと見えない。しかたがないので、一眼レフをとりに戻った。レンズはマクロ１００㎜。ポリタンクに着いたアゲハのさなぎは3.5cm～４cmくらい。木の枝を折って測ってきたので正確ではない。ファインダーを覗いて、ピントを合わせても、自分の右目で見ているわけではない。ピントが合っているかどうかはカメラにやってもらっている状態だ。だから何枚も撮る。フィルムのときもシャッターを切り続けてきたからデジカメになったらもっと撮る。その代わりあとの始末が大変。マクロ100㎜を付けたはいいが、今度は桜桃の花には遠すぎる。こちらは望遠の方がいいかも。マクロは50ｍｍもあるんだが、ついクモ撮りの習性で100㎜を付けてしまう。せっかくマクロ100mmを付けたんだから、何かマクロの被写体はないかなと探したが、まだクモはいなかった。いても見つけられないかも。望遠を取りに戻ろうと思ったが、戻れば撮れ具合を見たいのでPCの前に座ってしまう。とうとう桜桃は撮りに行かなかった。で、目の前に寝ているガーナの鼻を狙って撮っていた。目だけ狙いたかったが、起きてくれなかった。