なぎのあとさき

日記です。

バック トゥ 実家

2004年12月31日 | 日々のこと



フォーメーションD



わるい顔で食べるビー

いい天気。
目が覚めると、低反発枕の上に必ず殿が乗っていて、
私の頭は蹴り落されている。
枕から落ちた頭の横に、ビーがどーんと尻を投げ出して寝ていて、
その下に連なるようにモンチが寝ていて、
私とダーはベッドの両端15センチ分くらいのところで寝ていた。

掃除、洗濯の途中で駅まで歩く。
帰り、コムサでキャリーバッグ。
ねこたまで、猫用ヒーター付のクッション。
通りすがりの家の庭で、
低い枝いっぱいに木瓜の花が咲いてるのを見る。
春も遠くないのね。
Cにその旨をメールしたら、「ホッとするニュースは久しぶり」

さっそく猫クッションをソファの上にセットしたけれど、誰も寄り付かない。
モンチも興味深そうな目で見てるわりに上がらない。
猫たちは何か大きなモノを買ってくると、
興味深々で、「何?何?」と近くを旋回する。
そして、猫のために買ってきたものではなく、
キャリーバッグの方が気に入って、
中に入ったりゴムを引っ張ってバーンとやったり、
軽く爪を研いでみたりする。

掃除、洗濯を終わらせて、実家へ。
30日ともなると電車もあまり混んでなくて、
すんなりと途中の駅まで車で迎えに来てくれたママとパパに会う。
西友に寄って、軽くお買い物。
木瓜が咲いてた、というと、
ママ「うちの木瓜も咲いてるよ。植え替えたらまたちゃんと咲いてる」
パパ「木瓜の花って色が綺麗だよねぇ」
うちに帰ると、何年目かの胡蝶蘭もまた蕾のような風になっている。

毛ガニ、まさにむさぼるように。
ママはさんざん蟹ミソを一人で食べておきながら、
パパの皿にキープされた蟹の白身を見て「ずっるいねぇ~」。
パパは「家で飲むお酒は少しでもふわぁ~っと酔っていいんだよねぇ」
といいながら一人でお酒を出してきて飲んでいた。蟹の後はきりたんぽ鍋。

ガ状を書いて、黄金伝説、冬ソナラスト、地球の歴史。
冬ソナでは、ママがヨン様の台詞を先回りしていってみたり、
韓国語を翻訳してみたり。
地球の歴史では、
パパ「地球の歴史を1年とすると、人類の誕生は12月31日の11時なんだよ。その人類が地球をぶち壊そうとしてる」
ママ「人類が滅亡するときに私だけ残りそうな気がして心配~」

コメント

12月29日(水)ヒッキー3日目

2004年12月31日 | 日々のこと



お盆にゃんこ



ここ、にゃにがあるにょ?



「雪が降ってるよ」と、ダー。
寒すぎて、ベッドから出る気がしない。
仕事行くはずだったダーも寝直してしまう。
3時半くらいまで寝てる。猫たちが顔の周りに集中して寝ている。
ビンコのふさふさした毛に頬をつけていると、気持ちがよくて起きる気がしない。

雪は長いこと降っていて、庭やぶどう畑にまだらに積もっていた。
ドラクエは、ラストダンジョンへ。
エンディングかと思ったらまだ先があるみたい。
ゴルド崩壊のときのククマルシーンはなかなか泣かせてくれた。
にしても、今回は目の前で人が殺されることが多すぎて、あんまり楽しくない。
特に鳥の子供を守れなかったときは心底がっかりした。
ラストでみんな生き返るといいなぁ!!!!!
ザオリキーマとかすごい強力な蘇生呪文とかないのかな~。 

年内にエンディングまでいきたかったけど、たどり着かなかった。
寒くて買い物に出なかったので、夜はガストの出前。
この3日間、引きこもりまくって気が済んだ。
同じことばかりしてても飽きるし、出前ものばかりでも飽きる。
いくら家の中にいても身体が動かないから、
猫たちともあんまり遊んであげられない。
明日はひきこもりからエクソダスしましょう。動いて身体をあっためましょう。

コメント