■重巡摩耶継ぐDDG-179MAYA
まや、最新鋭イージス艦、本日は十二月八日の開戦記念日ということで紹介することとしました。

まや,DDG-179MAYA,八月に撮影して参りました。ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場にて進水式当日に撮影する予定でしたが、流石に時間切れとなり磯子海釣り公園から帰路に就きました次第です。根岸臨海公園、が進水式当日の撮影適地だったとのことです。

あしがら、に続く新しいイージス艦は艦名まや、この護衛艦まや撮影は横須賀サマーフェスタ撮影後に転進しました。米軍横須賀基地の横須賀フレンドシップデー2018も興味はありましたが、既に艦船一般公開は受付終了とのこと、それならば、まや撮影へ行こう、と。

ひゅうが建造中に撮影しました磯子海釣り公園付近、あのころは護衛艦はるな現役でした。ひゅうが、いせ、いずも、かが、と撮影しました同じ場所から、まや撮影、という。京浜東北線磯子駅東口から路線バスが毎時一本程度、磯子海釣り施設方面へ運行されています。

いずも撮影を先んじて横須賀にて行ったうえでの進水式の磯子への転進、結果的に正解でした、あの日は宵の口までマストの先端しか見る事が出来ませんでした、先端だけでは、あたご型ミサイル護衛艦、あきづき型護衛艦、あさひ型護衛艦、中々見分けがつきません。

8200t型護衛艦として建造された護衛艦まや、満載排水量は10250tと護衛艦あたご型よりも大型化しており、イージスシステムベースライン9C及びイージスBMD5.1を搭載、海上自衛隊のイージス艦としては初めて新造時から弾道ミサイル防衛能力を有しています。

満載排水量10250t、全長170 m、全幅21.0 m、吃水6.2 m、基本的に護衛艦あたご型と同程度、航空機格納庫を有し必要に応じてSH-60J/K哨戒ヘリコプターを搭載、整備も可能ですが、こちらも護衛艦あたご型と同じく常駐の航空機搭載は予定していない、とのこと。

武装は62口径5インチ単装砲1基と高性能20mm機関砲CIWS Mk.15 mod.25が2基に各種ミサイルを搭載するMk.41 VLSが64セルと32セル、最新の17式艦対艦ミサイル4連装発射筒2基と68式3連装短魚雷発射管2基、17SSMは昨年あすか艦上にありました。

ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場にて二番艦も建造しているとのことで、当方は三菱重工長崎工場にて建造しているものと勘違いしていましたが、二番艦は今年1月23日に起工式を迎え、まや建造を参考として来年夏に進水式を迎える事となるでしょう。

横須賀へ再転進、この日の横須賀は横須賀開国祭り2018、ということで横須賀周辺のホテル旅館カプセルホテルは全部満員御礼、なんと平塚市に宿泊する事となりました。宿泊したのはこの日が土曜日、日曜日が晴海埠頭イギリス艦アルビオン一般公開があったため。

平塚宿泊は初めてでしたが、折角横須賀に近い場所に一泊したのだから夜景を撮って行こう、と。花火大会5000発は全弾発射後でしたので間に合いませんでしたが、サマーフェスタの逸見桟橋停泊艦艇や、遠くの吉倉桟橋接岸の護衛艦などを夜景で撮影出来ましたね。

はぐろ、たかお、二番艦の艦名は早速気になるところですが、気が早いかもしれないが、と前置きしたうえでコメント投稿がありました。しかし、当方もっと気が早く、第二北大路機関2018-07-31-07:44記事に“イージス艦まや進水式二番艦は、はぐろ?たかお?”と。

横須賀で一杯晩酌となりましたが、横須賀中央駅へは平塚までの列車を考えますと京急沿線のお店は流石に若干遠く、いつもの、JR横須賀駅近くのお店で横須賀発祥というホッピー等三杯ほど頂き、女将さんの美味しい手料理を肴にほろ酔い気分でホテルへ戻りました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補足-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
まや、最新鋭イージス艦、本日は十二月八日の開戦記念日ということで紹介することとしました。

まや,DDG-179MAYA,八月に撮影して参りました。ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場にて進水式当日に撮影する予定でしたが、流石に時間切れとなり磯子海釣り公園から帰路に就きました次第です。根岸臨海公園、が進水式当日の撮影適地だったとのことです。

あしがら、に続く新しいイージス艦は艦名まや、この護衛艦まや撮影は横須賀サマーフェスタ撮影後に転進しました。米軍横須賀基地の横須賀フレンドシップデー2018も興味はありましたが、既に艦船一般公開は受付終了とのこと、それならば、まや撮影へ行こう、と。

ひゅうが建造中に撮影しました磯子海釣り公園付近、あのころは護衛艦はるな現役でした。ひゅうが、いせ、いずも、かが、と撮影しました同じ場所から、まや撮影、という。京浜東北線磯子駅東口から路線バスが毎時一本程度、磯子海釣り施設方面へ運行されています。

いずも撮影を先んじて横須賀にて行ったうえでの進水式の磯子への転進、結果的に正解でした、あの日は宵の口までマストの先端しか見る事が出来ませんでした、先端だけでは、あたご型ミサイル護衛艦、あきづき型護衛艦、あさひ型護衛艦、中々見分けがつきません。

8200t型護衛艦として建造された護衛艦まや、満載排水量は10250tと護衛艦あたご型よりも大型化しており、イージスシステムベースライン9C及びイージスBMD5.1を搭載、海上自衛隊のイージス艦としては初めて新造時から弾道ミサイル防衛能力を有しています。

満載排水量10250t、全長170 m、全幅21.0 m、吃水6.2 m、基本的に護衛艦あたご型と同程度、航空機格納庫を有し必要に応じてSH-60J/K哨戒ヘリコプターを搭載、整備も可能ですが、こちらも護衛艦あたご型と同じく常駐の航空機搭載は予定していない、とのこと。

武装は62口径5インチ単装砲1基と高性能20mm機関砲CIWS Mk.15 mod.25が2基に各種ミサイルを搭載するMk.41 VLSが64セルと32セル、最新の17式艦対艦ミサイル4連装発射筒2基と68式3連装短魚雷発射管2基、17SSMは昨年あすか艦上にありました。

ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場にて二番艦も建造しているとのことで、当方は三菱重工長崎工場にて建造しているものと勘違いしていましたが、二番艦は今年1月23日に起工式を迎え、まや建造を参考として来年夏に進水式を迎える事となるでしょう。

横須賀へ再転進、この日の横須賀は横須賀開国祭り2018、ということで横須賀周辺のホテル旅館カプセルホテルは全部満員御礼、なんと平塚市に宿泊する事となりました。宿泊したのはこの日が土曜日、日曜日が晴海埠頭イギリス艦アルビオン一般公開があったため。

平塚宿泊は初めてでしたが、折角横須賀に近い場所に一泊したのだから夜景を撮って行こう、と。花火大会5000発は全弾発射後でしたので間に合いませんでしたが、サマーフェスタの逸見桟橋停泊艦艇や、遠くの吉倉桟橋接岸の護衛艦などを夜景で撮影出来ましたね。

はぐろ、たかお、二番艦の艦名は早速気になるところですが、気が早いかもしれないが、と前置きしたうえでコメント投稿がありました。しかし、当方もっと気が早く、第二北大路機関2018-07-31-07:44記事に“イージス艦まや進水式二番艦は、はぐろ?たかお?”と。

横須賀で一杯晩酌となりましたが、横須賀中央駅へは平塚までの列車を考えますと京急沿線のお店は流石に若干遠く、いつもの、JR横須賀駅近くのお店で横須賀発祥というホッピー等三杯ほど頂き、女将さんの美味しい手料理を肴にほろ酔い気分でホテルへ戻りました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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