■自衛隊関連行事
先週は行事えびの駐屯地祭が実施されていたとの事で、行事紹介に不充分な部分があり正確な情報を提示できず申し訳ありませんでした。ただ、今週末は行事は無いもよう。
今週末の自衛隊行事はありません、そんな週末にはゆっくりと連続テレビ小説の録画を視聴、大河ドラマ化しつつある上質な歴史番組とチキンラーメンのドラマとなっていますが、そうした過ごし方もあるでしょうが、一つ名所旧跡の中でも実戦に曝された戦跡めぐり等を愉しまれては如何でしょうか。もちろん建物が残っていない場所も含めて、です。
戦術の基本は、軍事技術と共に大きく変容を遂げ続けていますが、その基本については不変の部分があります。もちろん、自衛隊行事を撮影するだけで有れば、其処まで戦術や運用を理解する必要はないのですが、例えば装備品の方向性や模擬戦闘で些末ながら最大限再現される展開の様相を、戦術から導き出す事が出来まして、しかも、観光として王道だ。
京都ですと鳥羽街道でしょうか、鳥羽街道は幕末激動の歴史を感じる事が出来る観光名所で、王道と云えば滋賀県の賤ヶ岳、大阪へ向かう天王山と岐阜県の関ヶ原というところですが、恐らく日本全国、郷土史で探れば徒歩圏内に何か興味深いものがあります。王道は先行研究が、細部は新たな発見があります。歩みと共に経験と見識も深められますし、ね。
さて撮影の話題を。自衛隊関連行事を撮影する際に、意外と多いのは待ち時間というもの。待ち時間をどのように過ごすかで一日というものが決まります。当方としてはPOMERAでこんな本文のような文章を作成する、ということもありますが、やはり定番は文庫本でしょうか。時間を過ごすには文庫本が一冊ありますとあっというま30分45分は過ぎる、という印象です。
自衛隊行事と文庫本、栞代わりに電車の無効印付きの切符を挟んでおきますと、後年にこの小説を読破したのはいつ頃だったか、という備忘録のようにも成りますし、逆に行事そのものの当時の所感を思い出す記憶の呼び水ともなってくれる。しかし、文庫本には難点が。それは紙で出来ている、ということ。雨滴に濡れるとどうしても書籍弱いのですよね。
文庫本は雨天ですと野外では当然読書などは致しませんが、意外とカメラバックの片隅が漏水で表紙などが湿ってしまう、なんてことは、実はあります。背表紙が滲んでしまいますと、書架に並べた際にもがっかりというもので、ジップロックなどで防水したつもりでも、読みかけの一冊が被害、時間をどう過ごすかは、まだまだ考える点が多いのですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
先週は行事えびの駐屯地祭が実施されていたとの事で、行事紹介に不充分な部分があり正確な情報を提示できず申し訳ありませんでした。ただ、今週末は行事は無いもよう。
今週末の自衛隊行事はありません、そんな週末にはゆっくりと連続テレビ小説の録画を視聴、大河ドラマ化しつつある上質な歴史番組とチキンラーメンのドラマとなっていますが、そうした過ごし方もあるでしょうが、一つ名所旧跡の中でも実戦に曝された戦跡めぐり等を愉しまれては如何でしょうか。もちろん建物が残っていない場所も含めて、です。
戦術の基本は、軍事技術と共に大きく変容を遂げ続けていますが、その基本については不変の部分があります。もちろん、自衛隊行事を撮影するだけで有れば、其処まで戦術や運用を理解する必要はないのですが、例えば装備品の方向性や模擬戦闘で些末ながら最大限再現される展開の様相を、戦術から導き出す事が出来まして、しかも、観光として王道だ。
京都ですと鳥羽街道でしょうか、鳥羽街道は幕末激動の歴史を感じる事が出来る観光名所で、王道と云えば滋賀県の賤ヶ岳、大阪へ向かう天王山と岐阜県の関ヶ原というところですが、恐らく日本全国、郷土史で探れば徒歩圏内に何か興味深いものがあります。王道は先行研究が、細部は新たな発見があります。歩みと共に経験と見識も深められますし、ね。
さて撮影の話題を。自衛隊関連行事を撮影する際に、意外と多いのは待ち時間というもの。待ち時間をどのように過ごすかで一日というものが決まります。当方としてはPOMERAでこんな本文のような文章を作成する、ということもありますが、やはり定番は文庫本でしょうか。時間を過ごすには文庫本が一冊ありますとあっというま30分45分は過ぎる、という印象です。
自衛隊行事と文庫本、栞代わりに電車の無効印付きの切符を挟んでおきますと、後年にこの小説を読破したのはいつ頃だったか、という備忘録のようにも成りますし、逆に行事そのものの当時の所感を思い出す記憶の呼び水ともなってくれる。しかし、文庫本には難点が。それは紙で出来ている、ということ。雨滴に濡れるとどうしても書籍弱いのですよね。
文庫本は雨天ですと野外では当然読書などは致しませんが、意外とカメラバックの片隅が漏水で表紙などが湿ってしまう、なんてことは、実はあります。背表紙が滲んでしまいますと、書架に並べた際にもがっかりというもので、ジップロックなどで防水したつもりでも、読みかけの一冊が被害、時間をどう過ごすかは、まだまだ考える点が多いのですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関