イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

顔をしかめて祈るとき

2006-03-25 | 2006年度(1/13まで)
 神が私を純粋に愛しており、私がその愛をストレートに受け入れ、そして、その愛を神にむけるなら、私の顔がしかめつらになることは無いだろう。
 一週間前に、モーツアルトの8枚組みの全集的なCDを頻繁に聞いていたら、あるとき自分の祈りが不自然であることに気がつき、そして上記の考えを持つにいたった。宗教心理学の勉強の影響もあるかもしれない。

 顔をしかめて祈るようなとき、私はどうだろうか?きっと、ストレスの多い状態で、人に嫌われているだろう。もちろん自己嫌悪の感情がどこかにあるに違いない。

 突然の悲報を聞き、今日は一日ブルーであった。その方のために祈ろうとおもいつつ今まできてしまった。

 今日は、顔をしかめないで祈りたい。