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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

節目の時に思うこと (10/10 らせん状に幸福へ)

2022-03-03 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」

人間というのは身体や生育史の影響を大きく受け、また自分では選べない生きる環境もある。それゆえに何かに縛られ自由に羽ばたくことはなかなかできないが、100%できないこともないようだ。

自由に羽ばたく自分の部分を魂(宗教の領域)としてみるとどうだろうか。自分の人生の魂時間はどうだったか。お金のため会社のため家族のため・・いろいろな柵の中では自分の魂時間は動いていただろうか。魂は信仰の世界でもあり、この世だけでなく死後の世界でさえ羽ばたける。いろいろな定義があると思うが、かなり正統的な定義の一つに、愛そのものであり死んで身体から離れる生命体・・がある。

年をとってくると、人それぞれだと思うが私の場合は何となく魂時間が増えてきたように思う。振り返ると若いころのある時は魂時間が止まっていたことに気づいたり。

さて、今月は3月。年度の終わりの年である。そして節目の月である。

私もこれから大きな節目を迎える。これからの不安もいっぱいだが、感謝の気持ちもいっぱいだ。そして魂時間を大切に、新たに羽ばたこう。

10/10 らせん状に幸福へ

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