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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自分を大事にする方法序説!(こころの平和と生き甲斐 3/10)

2010-12-22 | 第五章「和解と平和」

 自分とは何か?このテーマについて人類はどれだけ考え続けてきたのだろう。今日本の古代の本をよく読んでいるが、古代の人々も同じように考え抜いているのだなぁと、時どき想う。

 U先生から教えていただいた、欧米の伝統的な考え方から(その一つだろうが)すると、人間は身体、こころ(成育史からなる)、そして魂(死んで身体から離脱する生命体。(私は愛そのものと考える))からなるという。

 この考え方は、欧米ではかなり受け入れられているようで、この考え方から、何か問題があるときには、身体の問題は医者へ、こころの問題は心理療法家へ、そして魂の問題は宗教家へという非常にクリアな論理になるのだと思う。

 自分を大事にする。私は、この3つの次元、身体、こころ、魂に分けてみるといろいろなことが見えてくる気がする。そして、何を大事にするかが判ってくるようだ。

 最近つらつら考えているが、還暦をまじかにひかえ、こころと魂については、何か見通しがついているのだが(生き甲斐の心理学がこころを、そしてカトリックの信仰が魂と)、身体についてはこれといったものがなかったようだ。
そして、不思議な出会いから、今太極拳を考えている。

 来年、太極拳の夢が実現できますように!そして、自分だけでなく、活動が地域の方のお役にたてますように!

こころの平和と生き甲斐 3/10

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