田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

木酢液で保護してきたが 

2020年12月04日 | 日記

12月4日(金) 快晴  早朝は 曇が広がる 快晴の午後

18年前に苗木を貰い 東側に植えた白樺

当時は3本植えたが 今は1本だけが残っている

数年前に幹の途中から折れ 虫食いを木酢液で防除した

脇芽が今では青々した葉を繁らせる枝 根元は悲惨な状況

朽ちることは自明 ならばと姿を変えて写真に収まった姿は哀れ

午前中は白樺と格闘 一段落した午後 崖下の朽ちた木の片付け

朽ちた木と言えど 幹はしっかりと維持し枝が枯れた状態

建物に当たらないように ロープとチルホールを駆使

抵抗をする樹種は定かでないが シブトイ御仁

日没前には全てを切り刻み 焚き火の資材に

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