12月26日(土) 夜半の流れ雪 日中は穏やか 一日の短さを感じる
目覚めの時刻には整っている 日課のような薄化粧
笹の葉も 中途半端なまま置き去りのマキ材も
黒く被った曇も昇る朝陽に照らされ消える
朝から薪割の予定 濡れた材は危険
焦ることはなく 次の冬までで良し
ノンビリと過ごしながらも年明けを思う
日暮れる前に 週一のカート2往復の薪運び
3年前に巻き枯らしを施した材 積上げながらあの頃を追う
汗ばみ火照った顔をなでる冷たい風 気温は7℃動けば暑い
浅間の頂上を照らす陽を下から追上げる影 東の空には白い月
この月 合成です! 悪しからず ・ ・ ・