田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

月一の医者通い 通い慣れた道に気を引き締めて

2020年12月16日 | 日記

12月16日(水) 晴れ  無風 午後から曇天 雪が舞う

毎月末の金曜日から月半ばの水曜日に変わった病院通い

冬には危険が隠れ1月半ばからは氷道となるところ

45分ほどで病院に到着 浅間颪か冷たい風

駐車場から見る風景 検めて寺町と知る

地獄か天国か 信ずる人には親近感

病院に通う道にあるトンネル 行きは朝陽帰りは西日

目潰しを避けるため 入り口近くで片目をつぶる

中程の更に暗くなったところで眼を明ける

安全運転の智惠か視力劣化の所以か

闇夜の運転 舞う雪が気を引き締める

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マイナスを示す温度計に冬を意識

2020年12月16日 | 日記

12月15日(火) 朝陽が眩しい快晴  午後 と夜 雪が舞う

朝陽が照り始めると 部屋の奥まで明るさが増す

雪に被われ太陽を反射する眩しさ 雪眼に気をつけよう

この冬初めてのマイナス表示をした温度計 デジタルの味気なさ

外にでても寒さは感じない 雪に残る獣の足跡は鹿とタヌキだろうか

生ゴミを入れるコンポストも 寒さよけの覆いをしてやらないと発酵しなくなる

10時からの集落の防災役員会 震災 火災 自然災害への 意識の高揚は如何に

動画や資料 見て楽しむの無理として 正月休みに家族で学ぶ方策を談義

阿吽の呼吸で話はまとまる集落の仲閒 若い世代に託することも課題

夜は地区の事務会議 春以来の帳票の突合せに時間を取られる

紙から脱しようと言う意気込みは何処へ隠れたか 乞うデジ化

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