12月13日(日) 快晴 濃霧 午後 曇天 寒
朝の光がなんとなくぼんやり それでも姿を見せ始めると霧
猛烈な濃い霧が渦を巻いて東から当たりを被い始める
それまで家並みがしっかり見えていたのが消えた
やがて地面が得始め 枯れた草たちも銀色
外にでると湿り気の冷たさを感じる
4時を過ぎた頃 薪を運ぶことを思い出す
いままでは去年の残り 踏み石廻りを掃き清め
カートに目一杯載せた林檎の薪を運ぶ 2回の山盛り
この林檎の木 薪に姿を変えて3年目 乾燥仕切って軽い
積み上げた薪で二週間の暖 次は年を改めて初荷となるのだろう