田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

日常からの脱出 幻想の世界を彷徨う

2020年12月13日 | 日記

12月13日(日) 快晴 濃霧 午後 曇天 寒

朝の光がなんとなくぼんやり それでも姿を見せ始めると霧

猛烈な濃い霧が渦を巻いて東から当たりを被い始める

それまで家並みがしっかり見えていたのが消えた

やがて地面が得始め  枯れた草たちも銀色

外にでると湿り気の冷たさを感じる

4時を過ぎた頃 薪を運ぶことを思い出す

いままでは去年の残り 踏み石廻りを掃き清め

カートに目一杯載せた林檎の薪を運ぶ 2回の山盛り

この林檎の木 薪に姿を変えて3年目 乾燥仕切って軽い

積み上げた薪で二週間の暖 次は年を改めて初荷となるのだろう

コメント
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