田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

二の字の下駄はむりだが 気を引き締める雪景色

2020年12月05日 | 日記

12月5日(土) 雪 昼前には晴れ 午後は快晴 暖かな一日

気候から見ると此所は日本海と太平洋との境

予報では新潟は雪 夜半の流れ雲の置き土産か薄化粧

昨日OHから戻った薪割機のテストがてらマキづくりを予定

しかし 薄化粧ながら雪を見ると スイッチが“防御”に切り替わる

午前中は重たい曇が残っていたが やがて青空が広がり暖かな陽射し 

浅間山もバーコードを白く塗りつぶされることなく 初冬の姿を維持

薪割をあきらめ 厳寒期に耐えられるストーブの薪を積み替え

細い枝は焚きつけ用 太い木は温度を保つ熱源

本格的な冬期活動と云う訳ではないが “胆力”

暖を取る術を維持するには 体力と気概

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